アジア研究所所報 第001号~第030号

所報 第001号~第030号

所報第030号

早川崇学長ご逝去
バングラデシュ雑感 梶村 昇
ベンガル語も膠着語!? 夜久 正雄
アジアの窓 - アジアへの窓開く - 工藤 重忠
朝鮮統一方式の模索 ロバート・H・キム
鄧・胡・趙体制の前途波高し 清水 徳蔵

第029号

Asia is one - 天心の言おうとするもの - 梶村 昇
アジアの窓 - 銭端礼君のこと - 宮脇 昌三
日台経営史交流と東南アジアの「日本に学べ」運動 楊 天溢
台湾における商標の使用許諾 小島 庸和
バスで拾ったインドネシア語 高殿 良博
モンゴルの馬乳酒 鯉渕 信一

第028号

「教科書問題」とその次にくるもの 夜久 正雄
東南アジア経済動向調査旅行 内田 直作
アジアの窓 - 忘れ得ぬ人々 - 飯島 正
第四回国際モンゴル学者会議 神沢 有三
ソ連邦暼見     進藤 義彦 近藤 義彦
著書紹介 - 佐藤 正哲著 『ムガル期インドの国家と社会』 梶村 昇

第027号

早川新学長に聞く - アジアの抱負 - 早川 崇
膠着語の旅 - バスク語 夜久 正雄
アジアの窓 - 現代中国と憲法改正 清水 徳蔵
三畳四剪の思い出話 安念 一郎
「聖クラーン」の日本語訳小史 高杉 信美
チベット紀行(六) ペマ・ギャルポ
長江遊記(完) 清水 徳蔵

第026号

アジア研究所刊行 「チベット研究文献目録」について 山根 幸夫
チベット紀行(五) ペマ・ギャルポ
長江遊記(二) 清水 徳蔵
アジアの窓「社会主義と少数民族」 木村 肥佐生
ニアス島の民俗 インドネシア研究会

第025号

太田耕造学長を悼む 梶村 昇
創立四〇周年記念シンポジウム - アジアに生きる -

第024号

国家と民族 梶村 昇
廬溝橋事件とエドガー・スノー 夜久 正雄
アジアの窓「華僑企業家管見」 楊 天溢
長江遊記(一) 清水 徳蔵
心重い旅 中村 義彦
留学生センターあれこれ 山本 忠士
チベット紀行(四) ペマ・ギャルポ

第023号

人身御供の村 - ネパール - 稲葉 昌幸
苦悩する中国社会主義 清水 徳蔵
西ワシントン大学の記 木村 肥佐生
ソ連の労働力と国防支出 川浦 考恵
台湾の企業経営について 馬場 房子
アジアの窓「外交文書の訳について」 竹本 徹
チベット紀行 ペマ・ギャルポ

第022号

天山紀行(二) 倉前 義男
漢字の危機 夜久 正雄
アジアの窓「マルクス主義への絶望(中国)」 清水 徳蔵
スリランカの仏教 生野 善応
漢方二話 宮田 斉門
チベット紀行(二) ペマ・ギャルポ

第021号

歓迎の辞 夜久 正雄
未来の世界市民に対する私の期待     第十四世ダライ・ラマ猊下 第十四世ダライ・ラマ猊下
ダライ・ラマ猊下とチベット 梶村 昇
私とチベット 木村 肥佐生
亜細亜大学とチベット 倉前 義男
チベット紀行(一) ペマ・ギャルポ
猊下のご後援をうかがって 夜久 正雄

第020号

天山紀行(一) 倉前 義男
ビルマ仏教の現況 生野 善応
シンハリ語も膠着語!? 夜久 正雄
アジアの窓「社会主義と中国の伝説」 清水 徳蔵
モンゴル農業集団化二十周年 川浦 考恵
シュレスタ氏のプロフィール 飯島 正

第019号

インドの膠着語を訪ねて - ドラヴィダ語とムンダ語 - 夜久 正雄
竹の楽器 進藤 義彦
アジアの窓「経営学と風土」 服部 正中
訪台十五回 - 孔子廟巡拝研究を中心として - 寺田 剛
西洋哲学の受容のことなど 水野 建雄
中国の現代化と教育 清水 徳蔵
著書紹介ダライ・ラマ十四世著「大乗仏教入門」 梶村 昇

第018号

孫文の日本亡命とその隠家の生活(付=ラス・ビハーリ・ボースの失踪) 海妻 玄彦
アジアの窓 武部 啓
丁玲 - その厳しさとやさしさ - 高畠 穣
「膠着語をたずねて」を読んで 松本 幹男
ネパールの民話<その七> 島田 輝男・淳子

第017号

膠着語をたずねて - 再びネパール語へ - 夜久 正雄
アジアにおける日本語教育 - その現状と問題点 - 冨田 隆行
アジアの窓「研究のウィークポイント」 梶村 昇
ジャパ島に幻のモンゴル人を求めて - テンゲル調査行 - 木村 肥佐生
明治三十八年 - もう一つの留学生事件 - 橋内 武道

第016号

アジアの窓「ポルポト政権」 山室 三良

第015号

国民・民族・人種の混同と差別 - 日本などを中心に - 武部 啓
アジアの窓「留日中国人k学生の記録」 佐藤 三郎
蒙古語の中の露語借用語 - ザーマル・ネグデルと内モンゴルの場合 神沢 有三
翻訳随想 裴 徳煥
モンゴルとコメコン 川浦 考恵
未開民族の自然観 - タブウ俗を縁由として - 増田 福太郎

第014号

最近の中国情勢 清水 徳蔵
アジアの窓「日本古代文学における中国原典の転成」 山田 清市
ボードリアン・ライブラリー「ケルン日本文化会館」を訪ねて 中里 良男
台湾遊記「中華民国の私立大学」 山室 三良
『ダライ・ラマ・自伝わがチベット』を読んで 梶村 昇
日中文化交流・再論 - 林文月教授 『源氏物語』(中国語完訳) 夜久 正雄

第013号

中国の教育事情について 江口 旻
アジアの窓「大東亜戦の個人賠償」 清瀬 信次郎
アイヌ語の語順について - 膠着語を追って - 夜久 正雄
台湾の私立大学 山室 三良
日本におけるトマス=ウェイド 榎 一雄
ネパールの民話<その六> 島田 輝男・淳子
中華民国の工業所有権法 勝沼 智一

第012号

シェイクスピアにおける二つの「自然」について 下島 連
アジアの窓「日中文化交流について」 夜久 正雄
キリスト教の自然観 武部 啓
老子の自然 山室 三良
エマソンの自然観 河西 良治

第011号

ものの観方いろいろ 佐藤 通次
中国のソ連研究 丸毛 忍
アジアの窓「台湾の経営者」 杉本 常
東洋学の再認識 高木 宣
『トマス・ウェイド』を訪ねて 橋内 武道

第010号

サージャ計画 - ネパールの新しい協同組合 - 島田 輝男
アジアの窓 古川 哲史
日ソ・シンポジウム雑感 倉前 義男
ネパールの民話<その五> 島田 輝男・淳子
翻訳随想 裴 徳煥
ハイデルベルグの旅愁 山田 清市

第009号

孟子の目指したもの 山室 三良
アジアの窓 工藤 重忠
「現代漢語詞典」について 橋内 武道
モンゴルの教師・河原操子 梶村 昇
終戦秘話 - 中国の秘密結社 奥田 孝一
語順から見たアジアの諸国語 夜久 正雄

第008号

中国の古代青銅器と古墳の壁画 夜久 正雄
アンダルシアにて 下島 連
アジアの窓 小田村 寅二郎
漢方雑談 宮田 斉門
一地域研究者の感想 丸毛 忍
オランダ共和国の成立と展開(2) 渡辺 與五郎
著書紹介「南方仏教 - その過去と現在」 梶村 昇

第007号

人種形質としての蒙古班 武部 啓
モンゴルにおけるチンギス・ハン評価 木村 肥佐生
アジアの窓「事変の子」 大平 善梧
アメリカの大学におけるアジア関係の語学と留学生 王 瑜
オランダ共和国の成立と展開 渡辺 與五郎
アジア史研究の課題 佐藤 正哲
漢詩の英訳 浅見 方舟
ネパールの民話<その四> 島田 輝男・淳子

第006号

釈尊の顔 梶村 昇
「環海異聞」紹介 進藤 義彦
アジアの窓「アジアと西欧」 下島 連
東南アジアノート控 稲葉 昌幸
モンゴルの中国観 鯉渕 信一
続・翻訳のことなど 裴 徳煥
ネパールの民話<その三> 島田 輝男・淳子
アラビア語における同音異義語 小笠原 良治

第005号

アジア研究のむずかしさ 梶村 昇
アジアの窓 飯島 正
エール大学東洋学部のことども 佐藤 司
補説 夜久 正雄
詩歌の味は韻と心 - 特にモンゴル詩歌において - 神沢 有三
ネパールの民話<その二> 島田 輝男・淳子
ノルマ妄想 玉置 正美
木村肥佐生先生旧著『チベット潜行十年』を読んで 夜久 正雄

第004号

米中関係緩和の陰に - 在ネパール・チベット人ゲリラ部隊の終末 木村 肥佐生
アジアの窓「日本文明の密度」 夜久 正雄
ネパールの民話<その一> 島田 輝男・淳子
京劇の話 安念 一郎
エジプトの思い出 小笠原 良治

第003号

蒙古人種の血清学的特性の問題 武部 啓
アジアの窓「アジア学の提唱」 梶村 昇
中国人と「没法子」の思想 奥田 孝一
ソ連の兇作とツエリナー(処女地)開発 丸毛 忍
ラテン・アメリカの中のアジア 西俣 昭雄
宋代市舶司貿易研究覚え書 張 祥義
モンゴル遊牧民の生活 鯉渕 信一

第002号

東南アジアを考える 板垣 與一
掖玖の人 夜久 正雄
アジアの窓「淡窓の心」 神沢 有三
ネパール研究ノートから 飯島 正
祀孔三題 寺田 剛
中国の虚像と現実 島田 好衛

創刊号

アジア研究の世界的意義 太田 耕造
神話と歴史 夜久 正雄
アジアの窓 - 板垣與一ノ海外通信 島田 輝男
プランバナンの舞踊 梶村 昇
カガヤン物語 玉置 正美
ダライ・ラマ謁見記 倉前 義男
ネパール紀行 筑紫 平蔵
翻訳のことなど 裴 徳煥
〈2023年7月20日更新〉
当サイトではCookieを使用します。Cookieの使用に関する詳細は 「クッキーポリシー」 をご覧ください。
同意する
拒否する