東都大学野球秋季1部リーグ戦、東洋大学との1回戦が10月7日に神宮球場で行われました。

試合は4回裏に先制のソロホームランを浴びますが、8回表に追いつき、1対1のまま延長タイブレークへ。10回裏には無死満塁とサヨナラのピンチを迎えますが、ここで登板した比嘉佑斗投手（経済3）が3者連続三振を奪う活躍でしのぎます。

続く11回表に2死満塁から押し出し四球で1点を勝ち越すと、伊藤健選手（経済3）が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち3点を追加。さらに逢澤杏哉選手（法3）にもタイムリーツーベースが飛び出し、この回一挙5得点で突き放します。

11回裏も続投した比嘉投手は、前の回から5者連続三振のパーフェクトリリーフを見せて勝利投手となりました。

＜10月7日第1戦＞　会場：神宮球場
亜　大 ０００ ０００ ０１０ ０５　６
東洋大 ０００ １００ ０００ ００　１
※10回から延長タイブレーク

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次の試合は10月8日(水)に神宮球場で東洋大学との第2戦が行われます。
ご声援よろしくお願いいたします。

※天候等で変更が生じる可能性がありますので、詳細は東都大学野球連盟ホームページをご確認ください。

（画像提供：硬式野球部）

東都大学野球連盟

亜細亜大学硬式野球部