「秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦」が全日程を終了し（本学は6勝5敗で7位）、森田光徳選手（経済4）がスパイク賞を受賞しました。

ミドルブロッカーの森田選手は、最高到達点345cmを誇る高い打点からのクイック攻撃を武器に、リーグ戦11試合で112得点をあげ、63.3%の決定率を残しました。なお、昨年度の秋季リーグ戦以来、2度目のスパイク賞受賞となります。

【森田選手コメント】
「この度は『スパイク賞』を受賞することができ、大変嬉しく思っております。今季は、自分達4年生にとって最後のリーグ戦ということもあり、チーム一丸となって戦えたシーズンでした。チームとしては思うような結果が出ず、苦しい時期もありましたが、目標である全日本インカレの出場権をつかむことができ、また個人としても2度目の個人賞をいただき、チームメイトやチーム関係者、大会を運営してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。これからも亜細亜大学男子バレーボール部の応援をよろしくお願いします 」

【最終結果】
第1位　大東文化大学　9勝2敗（セット率2.636）
第2位　日本大学　9勝2敗（セット率2.583）
第3位　山梨学院大学　8勝3敗
第4位　慶應義塾大学　7勝4敗（セット率1.667）
第5位　山梨大学　7勝4敗（セット率1.091）
第6位　中央学院大学　6勝5敗（セット率1.100）
第7位　亜細亜大学　6勝5敗（セット率0.875）
第8位　立教大学　5勝6敗
第9位　国際武道大学　4勝7敗
第10位　明治学院大学　3勝8敗
第11位　立正大学　2勝9敗
第12位　桜美林大学　0勝11敗