本日、1月5日・6日に続き、第3回ワクチン接種実施の日の出町住民へ送る案内文の封入作業のボランティアに陸上競技部、女子陸上競技部の学生が参加いたしました。参加した学生達は日の出町の住民がワクチン接種により、感染防止につながるように1日でも早く案内文を届けようと、休憩も取らずに作業に取り組んでくれ、本日、全ての封入と発送が終了しました。

日頃から、学生達も、地域住民の方々の理解があるから思う存分活動ができるのだと充分理解しており、今までも、積極的にボランティア活動に取り組んで来たことで、亜細亜大学と日の出町は強い友好関係を築いて来ております。現在は、コロナ感染拡大の関係で日の出キャンパス内は、関係者以外立入禁止になっておりますが、日の出町役場には、「いつになったら、野球の応援に行けるのか」・「コロナで大変な思いをしているから差入れをしたいが」・「早く元気な学生達に会って元気をもらいたい」などの多くの問合せが役場に届いているとお聞きしました。

大変うれしく思いました。これからも積極的にボランティア活動に多く取り組み、町の人たちに愛され、応援していただけるような、亜細亜大学体育会を目指して行きたいと思います。

更なる、亜細亜大学体育会へのご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。