首位で終盤を迎えた東都大学野球秋季リーグ戦で、11月3日、本学は中央大に5対1で快勝しました。
序盤はヒットで出塁した中央大の走者を、捕手の向井悠人君(経営3)が初回、2回と盗塁を阻止し相手チームに傾きかけた試合の流れを本学に戻しました。すると、3回裏、矢野雅哉君(経営4)のタイムリースリーベースで先制。木倉朋輝君(経営3)がツーランホームランを打ちリードを広げます。6回裏には天井一輝君(経営1)が本塁打で中押し、7回には木倉君が試合を決定づけるタイムリーで5点目が入りました。 投げては、平内龍太君(経済4)が7回を7奪三振、無失点の好投。本日の勝利で7勝2敗となり優勝をグッと引き寄せました。
11月3日の第2試合は、本学と首位に並んでいた立正大が國學院大に2対4で敗れました。 これにより、明日立正大が國學院大に勝っても、第3試合(14時予定)で本学が中央大学に勝てば、26回目の優勝が決まります。