- 亜細亜大学
- 留学・国際交流
- 亜細亜大学のグローバル教育
- 亜細亜大学のグローバル教育
亜細亜大学のグローバル教育
INDEX
多くの学生を海外へ送り出してきた実績を持つ亜細亜大学は、独自の海外ネットワークを活かした世界20か国・地域の35大学との多彩な留学プログラムを提供しています。さまざまな目的にあわせて、留学・国際交流ができる環境を整えています。
グローバル人材育成教育
創設時から「アジアの興隆に寄与する人材の養成」という理念を持つ亜細亜大学。学生それぞれが持つ留学目的に対応するため、さまざまな留学・海外研修制度や科目を設けています。海外からの留学生も数多く受け入れており、国内にいながら国際性を高めることも可能です。こうした取り組みを通して国際社会の発展と平和に貢献できる人材を育成します。多様な夢に挑み、アジアの未来に飛躍する創造的人材の育成
亜細亜大学では、学部教育、国際交流教育、キャリアサポートなど多彩な「学び」の要素の融合を図り、アジアの共生に貢献し、新たな価値を創造できるグローバル人材を育成します。多彩な海外体験
多様な人々と交流し、多様な文化や価値観を理解するには、実際に海外に留学して学ぶことが大切です。現地でこそ得られる気付きや成長があります。海外で深める学び

亜細亜大学独自の留学プログラムが豊富
5か月間のアメリカプログラム(AUAP)をはじめ、短期・半期・長期の豊富な留学プログラムを用意。在学中に複数回の留学をすることも可能です。
現地での多彩なアクティブラーニング
現地企業でのビジネス研修やインターンシップ、地域でのボランティア活動といった体験型プログラムを通して、異文化への理解を深めることができます。
留学前後のサポートで、体験を確かなものに
出発前の研修では、危機管理や留学先での授業・生活など、留学に必要な知識やスキルを身につけます。帰国後は、独自の留学成果測定システムを使い、留学前と留学後でどのような変化や学びがあったかを振り返ります。
学部独自の留学・海外研修制度
語学運用能力を高め、視野を広げることはもちろんのこと、学部で学ぶ専門性を深めるために独自の留学・海外研修制度を設けています。留学の成果を最大化するサポート
キャリアにつながる留学成果測定システム
どの業界・職種に就職する場合でも、課題に気付き、その解決に取り組む自主性や意欲、どんな困難な状況でも逃げ出さない粘り強さ、チームワークを重んじる姿勢など、多様な能力や素養が求められています。亜細亜大学では、留学経験の「可視化」に取り組んでおり、その成果を5つの能力指標で測定します。
これまでのあゆみ
| 年 | 月 | あゆみ |
| 1954年 | 1月 | 中国人留学生96人、香港より来日・入学 |
| 1958年 | 7月 | 香港中文大学新亜書院との交換留学制度発足 |
| 1962年 | 3月 | 留学生部を亜細亜大学留学生別科と改称 |
| 1962年 | 11月 | 台湾へ第一回留学生派遣 |
| 1976年 | 2月 | 第一回アメリカ語学研修実施 |
| 1977年 | 6月 | シンガポール国立大学に第一期留学生派遣 |
| 1978年 | 3月 | マラヤ大学に第一期留学生派遣 |
| 1979年 | 10月 | アメリカ・ウェスタンワシントン大学と学術文化交流協定締結 |
| 1980年 | 1月 | ウェスタンワシントン大学に第一期留学生派遣 |
| 1980年 | 11月 | 台湾・淡江大学と学術文化交流協定締結 |
| 1982年 | 2月 | 第一回中華人民共和国研修団派遣 |
| 1982年 | 6月 | 第一回「国際・大学交流セミナー」(淡江大学)実施 |
| 1984年 | 3月 | ウェスタンワシントン大学と学術文化交流協定再締結 |
| 1984年 | 6月 | 第二回「国際・大学交流セミナー」(香港中文大学新亜書院)実施 |
| 1985年 | 10月 | 北京師範大学と交流協定締結 |
| 1986年 | 3月 | 中国・新疆財経学院と交流協定締結 |
| 1987年 | 11月 | アメリカのパシフィック・ルーセラン大学と学術協定締結 |
| 1988年 | 2月 | パシフィック・ルーセラン大学派遣留学生出発 |
| 1988年 | 3月 | ウェスタンワシントン大学派遣留学生出発(AUAPパイロットプログラム) |
| 1988年 | 6月 | アメリカのセントラルワシントン大学、イースタンワシントン大学、オレゴン州立大学と交流協定締結 |
| 1988年 | 9月 | 亜細亜大学ACE(American Cultural Exchange)英語教育センター開設 |
| 1988年 | 12月 | 国立インドネシア大学との交流協定締結 |
| 1989年 | 3月 | 第一回AUAP(Asia University America Program)派遣留学生出発 |
| 1989年 | 4月 | 亜細亜大学語学教育研究所開設、フレッシュマン・イングリッシュ授業担当のネイティブ・インストラ
クター23人を客員教員として採用 |
| 1989年 | 8月 | アメリカのボイジー州立大学、モンタナ州立大学と交流協定締結 |
| 1990年 | 4月 | 「語学教育研究所」を「英語教育研究所」(English Language Research Institute/ELRI)に改称 |
| 1991年 | 6月 | タイ国のセィナカリンウイロット大学と交流協定締結 |
| 1991年 | 8月 | ニュージーランドのベイ・オブ・プレンティ・ポリテクニックと交流協定締結 |
| 1992年 | 9月 | AUJP(Asia University Japan Program)スタート、米国より6人が来学 |
| 1994年 | 3月 | アイルランドのリムレック大学との学術協定締結 |
| 1995年 | 1月 | 亜細亜大学短期大学部、JCAP(Junior College Abroad Program)の受入校としてオーストラリアのタ
スマニア大学と交流協定締結 |
| 1996年 | 8月 | 中国短期留学(AUCP)パイロットプログラム実施 |
| 1997年 | 1月 | 韓国の慶熙大学校との交流協定締結 |
| 1997年 | 4月 | ELRIを「英語教育センター(Center for English Language Education/CELE)に改称 |
| 1997年 | 8月 | AUCP(Asia University China Program)実施 |
| 1998年 | 10月 | AUAP、JCAPを上級年次生へ開放 |
| 1999年 | 2月 | インドネシア短期留学AUIP(Asia University Indonesia Program)パイロットプログラム実施 |
| 1999年 | 5月 | AUAPを除く海外派遣プログラムの名称をAUGP(Asia University Global Program)に統一 |
| 2000年 | 4月 | JCAPをAUGPに統合 |
| 2000年 | 11月 | 韓国・慶煕大学校と学生交流覚書締結 |
| 2000年 | 11月 | 中国・大連外国語学院と学生交流覚書締結 |
| 2002年 | 11月 | モンゴル国立教育大学と学生交流覚書締結 |
| 2004年 | 4月 | アジア夢カレッジ開講、一期生30人が誕生 |
| 2004年 | 5月 | アメリカ・ボイジー州立大学と学生交換協定を締結 |
| 2004年 | 10月 | 大連外国語学院(現・大連外国語大学)とアジア夢カレッジ共同実施協定及び3年次編入受入協定を締結 |
| 2006年 | 4月 | 大学院に「アジア・国際経営戦略研究科」を開設、一期生36人 |
| 2007年 | 9月 | AUAPが昭和63年のパイロットプログラム以来、参加者が1万人を突破 |
| 2008年 | 5月 | 香港中文大学新亜書院との交換学生協定締結50周年祝賀会開催 |
| 2009年 | 10月 | AUAPでアリゾナ州立大学への派遣がスタート、初の派遣生は国際関係学部1年生16人 |
| 2010年 | 7月 | 大連外国語学院ソフトウェア学院との共同学位取得プログラムについて、経営学部への3年次編入生の受
け入れに関する覚書を交わす |
| 2013年 | 10月 | AUAPでサンディエゴ州立大学への派遣がスタート |
| 2014年 | 9月 | 「AUJP」を実施、インドネシアから10人受け入れ |
| 2016年 | 4月 | ASEAN諸国留学生奨学金創設、タイとベトナムから計3人を奨学生として初めて受け入れ |
| 2017年 | 10月 | AUAPでユタ大学とニューヨーク大学オールバニ校への派遣がスタート |
| 2019年 | 6月 | アジアンスタディーズプログラム(AUASP)の募集がスタート |
| 2020年 | 10月 | AUAPオンライン開講 |
| 2022年 | 2月 | ワシントンスプリングプログラム(WSP)を初めて実施 |
| 2022年 | 8月 | (パンデミック後)留学プログラムを本格的に再開 |
| 2025年 | 3月 | 韓国プログラム(AUKP)がスタート、一期生10人が留学開始 |
国際連携部 インターナショナルセンター
〈2025年10月16日更新〉