2018.03.29

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全日本室内(コンパウンド部門)で岸君が優勝

全日本室内(コンパウンド部門)で岸君が優勝

町田市立総合体育館で3月17日、18日の両日にわたり行われた、第27回全日本室内アーチェリー選手権大会コンパウンド部門(男子)で、洋弓部の岸亮輔君が優勝しました。岸君の優勝は、昨年10月に行われた、第59回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会の優勝に続くものです。

同大会は、弓の構造の異なるリカーブ部門とコンパウンド部門に分かれて行われ、一般からのオープン参加もある全日本大会です。18m離れた的を射てポイントを競う競技で「インドアの場合は屋外と違い風などがなく、結果は全て自分の打ち方で結果まる」と岸君。結果は148ポイントと、2位を僅差で抑えて優勝を収めました。

岸君は大学入学後、大会優勝を目指してコンパウンド部門で試合に参加するようになりました。昨年行われた学生大会でフィールドアーチェリーやターゲットアーチェリーでも優勝するなど好成績を重ねてきた。今後は各種学生大会はもちろん、次回大会での連覇を狙います。