東都大学野球春季リーグ戦が開幕しました。
本学の初戦は中央大学との対戦です。

【試合結果】4月17日（火）対中央大学1回戦
　　　　　　　　　　　　　　　
　亜　大　００５６１００００　12
　中　大　００１０１０００１　３

 

【試合経過】
1回裏、2回裏と得点圏に走者を背負うピンチを迎えますが、いずれも味方のファインプレーで先制点を許しません。

3回表、3つの四死球で2死満塁のチャンスを作ると、3番上田隼也君（経済4）のレフト前タイムリーヒットで1点を先制。続く4番でキャプテンの頓宮裕真君（経営4）がフルカウントからレフトへ満塁ホームランを放ち、この回一挙5点を奪います。

4回表には頓宮君が2打席連続となるスリーランホームランを放つなど、さらに6点を追加し、点差を広げました。
頓宮君はこの試合7打点の活躍。

投げては先発の中村稔弥君（経営4）が、毎回走者を背負いながらも8回を被安打7、2失点（自責点1）の粘りのピッチングを見せ、12対3で大勝。リーグ初戦を白星で飾りました。

次の試合は、4月19日（木）13:30から中央大学との2回戦です。
会場は明治神宮野球場です。
※悪天候などにより日程が変更となる場合がありますので、東都大学野球連盟ホームページで必ずご確認ください。

引き続き、応援よろしくお願いします。