東都大学野球春季リーグ戦、本学の2カード目は立正大学との対戦です。

【試合結果】4月24日（火）対立正大学1回戦
　　　　　　　　　　　　　　　
　亜　大　０２１０２０１２１　９
　立正大　００００００００１　１

 

【試合経過】
亜大は2回2死2・3塁のチャンスで佐久本一輝君（法3）がレフトへタイムリーツーベースヒットを放ち、幸先よく2点を先制。その後も、攻撃の手を休めることなく、13安打9得点の猛攻で快勝しました。

先発した中村稔弥君（経営4）は、9回を投げ抜き2戦連続となる完投勝利で今シーズン3勝目。通算12勝目は、現役最多となりました。

◎生田勉監督コメント
「中大戦は本塁打でしか点数が取れてなかったので、今週は普段よりバットを2握りほど短く持って、徹底してミートを心掛けることをみんなで決めた。それが良い結果に出たのでは」

◎先制タイムリーを放った佐久本一輝君コメント
「中村さんを早い段階で援護できてよかった。まずはバッテリー中心に、守り切っていくことを考えてやっていく。チームの戦力となれるようがんばります」

◎完投勝利の中村稔弥君コメント
「チームが勝つために先発投手として試合を作ることができ、結果的に完投という形になって良かった。4年生としてチームを引っ張っていき、対戦カードの初戦は全て勝ち、チームを勢いづけたいと思います」

次の試合は、4月26日（木）11:00から立正大学との2回戦です。
会場は明治神宮野球場です。
※悪天候などにより日程が変更となる場合がありますので、東都大学野球連盟ホームページで必ずご確認ください。

引き続き、応援よろしくお願いします。

（文責・画像：硬式野球部）