2018.10.05

大会結果

主将が決勝本塁打、1勝1敗のタイに

東都大学野球秋季リーグ戦、立正大学との2回戦が行われました。

【試合結果】10月5日(金)対立正大学2回戦
               
 立正大 100000100 2
 亜 大 00010130× 5


 

【試合経過】
初回、先発の内間拓馬君(法2)が立ち上がりから制球に苦しみ2人のランナーを背負うと、2死からタイムリーヒットを打たれ先制を許します。
1点を追う亜大は4回裏、四球と相手エラーでチャンスを作ると、2死2・3塁から相手のワイルドピッチで同点に追いつきます。
6回裏には2死から正隨優弥君(経営4)が三塁線を破るツーベースで出塁、続く高橋優君(経営4)が左中間にタイムリーツーベースを放ち2対1と勝ち越しますが、7回表に2死からソロホームランを浴び同点に。
しかし7回裏、2つの四死球などで2死2・3塁のチャンスを作ると、4番で主将の頓宮裕真君(経営4)がレフトへのスリーランホームラン。主将の一打で3点のリードを奪います。
投げては先発した内間君、岡留英貴君(法1)、平内龍太君(経済2)の3投手によるリレーで相手打線を2点に抑え、5対2で勝利。対戦成績を1勝1敗のタイとしました。

次の試合は、10月9日(火)13:00から國學院大学との1回戦です。
会場は明治神宮野球場です。
※悪天候などにより日程が変更となる場合がありますので、東都大学野球連盟ホームページで必ずご確認ください。