優勝は亜細亜大学、立正大学、國學院大學の3校に絞られました。
<亜細亜大学・立正大学が優勝するための条件>
①亜細亜大学と立正大学が同率首位のため最終戦で勝星が上回ったチームが優勝となる。
②亜大(対中大)・立正大(対国學大)共に 最終戦で1勝1敗または2連勝で終了した場合は同率で全日程が終了するため、亜細亜大学対立正大学の優勝決定戦が行われ、1試合勝った方が優勝となる。
<國學院大學が優勝するための条件>
最終戦の立正大学の直接対決で2連勝し、亜細亜大学が中央大学に2連敗したら優勝となる。
<生田監督のコメント>
青山が頑張っていただけに抑えとして送り込んだ内間に踏ん張ってほしかったが、私の継投ミスです。
優勝へのプレッシャーからか思うように動けていない。
しかし、そのプレッシャーを打破しなければ優勝など出来るわけありません。
最終戦で勝った、負けたでは、天と地ほどの差があります。
残り数日の練習は、プレッシャーなど感じる暇がないほどの厳しい練習を課し、チーム一丸となって中央大戦に挑みます。
皆さまの期待に応えられるよう全力で戦います。
応援よろしくお願いいたします。
<矢野主将のコメント>
4年生が下級生の足を引っ張っているようではだめです。
4年生にとっては学生野球の集大成の試合になります。
負ければ一生悔いが残ります。
明日から4年生が中心になって、寮の掃除、日の出キャンパス内の環境整備、地域の方々への挨拶など、原点に戻りしっかりやります。
その行動が野球の結果につながります。