東都大学野球秋季リーグ戦の最終戦で、本学は中央大に4対0で勝利し今シーズンを優勝で締めくくり、有終の美を飾りました。
本学は初回に、2試合連続となる木倉朋輝君(経営3)の本塁打で先制。3回には2塁打で出塁後、盗塁を決めた田中幹也君(経営2)が、内野ゴロの間に生還し2対0とし、序盤から試合の主導権を握りました。
投手陣は先発の内間拓馬君(法4)が5イニング、青山美夏人君(法2)が3イニングをそれぞれ無失点に抑えました。そして最終回は平内龍太君(経済4)が登板し、打者3人を打ち取り4対0で勝利。今季の成績を8勝2敗とし、本学の創立記念日11月4日に3人の完封リレーで26度目の優勝を達成しました。
表彰式では、東都大学野球連盟の役員として、大島正克学長から本学の選手に優勝カップが手渡されました。
皆様のご声援ありがとうございました。