2022.06.11

大会結果

2013年以来の決勝進出!

第71回全日本大学野球選手権大会の準決勝が行われ、本学(東都大学野球連盟)は東日本国際大学(南東北大学野球連盟)と対戦。3対1の接戦をものにし、2013年(第62回大会)以来となる決勝進出を決めました。 

<6月11日準決勝> 会場:神宮球場
東日本国際大 010000000 1
亜  細  亜  大 10100010× 3

試合は1回裏に藤江亮太選手(経営4)がレフトへソロホームランを放ち幸先よく先制。 2回表に同点とされますが、3回裏に再び藤江選手の犠牲フライで勝ち越しに成功します。
7回裏にも藤江選手の犠牲フライで貴重な追加点。藤江選手はこの試合の全打点をあげる活躍でした。

先発は松本晴投手(法4)。3イニングを1失点にまとめると、リリーフした遠藤慎也投手(法3)が4イニングを無失点、続く本田峻也投手(経営1)が2イニングを無失点と、投手陣の好投も光りました。

明日6月12日(日)13時から、神宮球場で上武大学(関甲新学生野球連盟)との決勝戦が行われます。
本学の決勝進出は、2013年(第62回大会)以来となります。その時の対戦相手は、明日対戦する上武大学で、本学は5対6で敗れ準優勝でした。
前回のリベンジを果たし、2002年(第51回大会)以来となる優勝を目指して戦いますので、ご声援よろしくお願いいたします。

<決勝戦>
日時:6月12日(日)13時試合開始
会場:神宮球場(本学は3塁側)
対戦相手:上武大学(関甲新学生野球連盟)

※天候等で変更が生じる可能性がありますので、詳細は大会ホームページをご確認ください。

  • 1回裏、先制ソロを放った藤江選手を迎えるベンチ
  • 3回裏、決勝点となる犠牲フライを放った藤江選手
  • 7回裏、藤江選手の犠牲フライで右田選手がホームイン
  • 先発で3イニングを1失点に抑えた松本投手
  • 4イニング無失点と好投した遠藤投手
  • 終盤2イニングを締めた本田投手