東都大学野球秋季リーグ戦の最終戦となる國學院大學との3回戦が10月19日に神宮球場で行われ、本学は6対0で快勝。勝ち点を2に伸ばし、最終成績を6勝7敗の4位タイで終えました。

＜10月19日第3戦＞　会場：神宮球場
亜　大 １０２００００１２　６
國學大 ０００００００００   ０

1回表、3番天井一輝選手（経営4）が初球をライトスタンドへ運び、幸先よく1点を先制します。

3回表には、先頭の右田稜真選手（経営4）がツーベースで出塁すると、続く笠松拓真選手（経営3）がレフトスタンドへツーランホームラン。3対0とリードを広げます。

中盤は無得点が続きましたが、8回表に浦林祐佑選手（経営4）のスリーベースヒットでチャンスを作り、相手のワイルドピッチの間に1点追加。9回表には代打・和久本澪選手（経済4）の2点タイムリーヒットでさらに引き離しました。

投げては先発のエース・草加勝投手（経営4）が緩急を駆使したピッチングで9回を被安打5、99球の完封勝利。

今季最後の試合を6対0で快勝し、勝ち点2（6勝7敗）の4位で1部リーグのバトンを来年に繋げました。

なお、表彰選手が発表され、ベストナインの遊撃手部門で浦林選手（2回目）、外野手部門で天井選手（2回目）が受賞しました。また、草加投手は5勝で最多勝に輝きました。

今季も多くのご声援をありがとうございました。

東都大学野球連盟