警察大学校の逮捕術専攻学生12人に対し、監督・コーチ・4年生でボクシング指導を行いました。昨年に引き続き2回目の実施です。
柔道や剣道は日々鍛錬されている方々ですが、ボクシングには触れる機会がなく、しかしながら逮捕術としては有効であるため、この指導会が行われています。
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2018.11.06
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警察大学校の逮捕術専攻学生12人に対し、監督・コーチ・4年生でボクシング指導を行いました。昨年に引き続き2回目の実施です。
柔道や剣道は日々鍛錬されている方々ですが、ボクシングには触れる機会がなく、しかしながら逮捕術としては有効であるため、この指導会が行われています。
指導に参加した萩原康汰君(多文化4)は、「体力がある警察大学校の学生さんとミット打ち等を行い、自分としても大変良い経験になりました。今後もボクシング部で培った忍耐力や粘り強さを活かしていきたいです」と語りました。
(文責:ボクシング部)