2021.12.04

大会結果

第45回関東地区空手道選手権大会

第45回関東地区空手道選手権大会がおこなれました。
本学からは桒原颯夏選手が出場いたしました。
悔しい結果となってしまいましたが、敢闘賞を受賞するなど日頃の成果は発揮してくれたと思います。
今後も4年間の経験を糧に次の場所でも活躍していただきたいと思います。
 
桒原颯夏(営4)
 
(結果)
一般女子形の部 22名出場
第一回戦 千葉県 0-4 敗戦
 
選手コメント
ランダムに打つ形が決められる中で、一番得意な形「燕飛」でした。相手とはスピードが異なり、完敗でした。
得意な形で安心しましたが、やはり練習量の差を感じました。もう少し数をこなして不安をなくし、自分に1本でも旗が上がってほしかったと悔しい気持ちがあります
 
(結果)
一般女子組手の部 18名出場 8位
第一回戦 東京都 2-0 勝利
第二回戦 群馬県 0-2 敗戦
 
選手コメント
一回戦目は8つ上の方でした。むやみに攻めず、相手を待ちプレッシャーをかけ、得意なカウンター(中段突き)でポイントを取りました。
二回戦目は全国大会にも出場しているベテランの方でした。攻めきれず、相手の早い刻み突きですぐポイントを取られてしまいました。
現役最後の大会で運良く敢闘賞をいただくことができました。悔しい内容となりましたが、4年間指導していただいた監督、先生、部長、先輩に対して賞状を持ち帰ることができ、ホッとしています。様々な経験ができたことから、体育会部活に入部して心から良かったと思っております。