ATHLETICS各団体の紹介
2022.11.10
トピックス
令和4年度 亜細亜大学少年少女剣道大会
~第45回大澤旗・学長杯・武蔵野市長杯・毎日新聞社杯争奪戦~
本大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大に鑑み、令和2年度、令和3年度と開催を中止しておりましたが、本年度は無観客試合、個人戦を中止のうえ、団体戦出場チーム数を絞り人数の制限等、感染防止を徹底し、開催いたしました。
令和元年度は、80団体、808名の小学生、中学生が参加し、応援者を含めると1,500名を超える来場がありました。本年度はコロナ禍以後初の開催となりますため、前述のとおり、感染防止を徹底し、49団体50チーム327名の小学生、中学生が参加して開催いたしました。
主催は亜細亜大学剣道部ですが、武蔵野市様をはじめ、毎日新聞社様などのご後援と、関係諸団体のご協力をいただきました。また、本大会は感染防止対策のため、無観客試合と人数制限をしての開催だったため、多くの指導者、保護者の方々、大会にご後援頂きました関係者などに結果を知って頂きたいと思い、ICTを活用して各試合場の予選リーグからの試合結果と準々決勝以降の試合動画を剣道部ブログを通じて配信しました。
その結果、大会当日のアクセス数は、過去最高の11,114を記録しました。
なお、本大会は、本学の「亜細亜大学SDGs宣言」に鑑み、剣道部としてその実現に向けて、各団体の先生方にご協力を得て、Googleドライブを活用し、大会案内等の発送、大会運営上で出来るペーパーレス化を実現して、SDGsで掲げられる17の目標のうち、12番「つくる責任・つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策」、15番「陸の豊かさも守ろう」に取り組んできました。
次年度についても、もう一歩踏み込んだ取り組みをする予定です。