2021.04.29

大会結果

東都大学準硬式野球春季リーグ戦(3部)第5戦目【結果】


チーム   123456789   計

学習院大学 1000211         5
亜細亜大学 2000436       15
 
投手 佐伯(6)-ニ井谷(1)
捕手 坂本
 
試合内容
初回、先発の佐伯がエラーとヒットが絡み、1アウト3塁の状況から犠打を浴び、先制点を取られる。その裏、2番の林がライト前にヒットを打つと、鈴木も続き、1アウト1、3塁状況が作られる。そして4番の坂本がレフトの頭を越える打球を打つと、林と鈴木が生還し、2点を返す。
その後、佐伯の好投により、4回まで無失点で抑える。
5回、先頭を三振で抑えるが、ヒットとエラーが連続し、2点を失う。その裏、先頭の土岐がセンターの捕球エラーから出塁すると、門馬と
寺越が続いて相手のエラーを誘い、2点を奪う。さらに3番の鈴木がセンターの頭を越えるヒットと、5番の森のセンター前のヒットにより、この回、合計で4点を奪う。
6回、佐伯が2アウトまで順調に取るが、その後連続ヒットを浴び、1点を失う。
その裏、先頭の門馬がレフト前のヒットを打つと、寺越、林が続き、2点を奪う。さらに4番の坂本がレフト前のヒット打ち、この回合計で3点を奪う。
7回、投手にニ井谷が入り簡単に2アウトを取るが、4、5番打者に連続ヒットを浴び、1点を失う。
その裏、先頭の門馬が四球で出塁すると、林がレフト前ヒット、坂本の四球で2アウト満塁の状況が作られる。そこで5番の森が、右中間を抜ける打球を打ち、門馬と林が生還し、2点を奪う。さらに6番の久保田が四球を選ぶと、次の宮根がライト前にヒットを打ち、坂本、森、久保田が生還し、3点を奪う。
あと1点でコールドになる状況で、9番の門馬がセンター前にヒットを打つと、宮根が生還し、規定により、7回5-15のコールドで勝利した。
 
坂本(主将)
今日の試合をコールドで勝利できたというのはとても大きいです。相手側のミスを見逃さず、次の塁を狙う。さらにヒットで追い討ちをかける。チャンスのところで打てたからこそ大量得点に繋がったと思います。今日のように良いところは引き続き行えるように、次の試合もチーム全員で勝利を目指したいです。
 
 
林(猛打賞)
まず1番にチームが勝つことが出来てよかったです。今日はいい形で勝つことが出来たのでこの勢いを止めずにこれからの試合も打ちまくって勝ちたいです。