2021.05.12

大会結果

東都大学準硬式野球春季リーグ戦(3部)第7戦目【結果】


チーム   123456789   計

亜細亜大学 000051120   9
獨協大学  00010200x   3
 
投手 二井谷(7)-井上(2)
捕手 坂本
 
試合内容
先発の二井谷は序盤、ヒットを打たれつつも危なげなく、0点で抑える。
亜細亜の攻撃は相手投手を攻略することができず、両チーム3回まで0点が続く。
試合が動いたのは4回裏、先頭打者にヒットを許すと、続いて次の打者にもヒットを打たれ、その後エラーも絡み、1点を失う。
5回表、先頭の宮根がヒットを打つと、次の土岐が死球で出塁する。そして寺越と林が連続でヒットを打ち、2点を返す。3番の鈴木が四球を選ぶと、4番の坂本がセンターへの鋭い打球を打ち、寺越と林が生還し、2点を奪う。そして5番の森がレフトへの犠打を打ち、この回合計で5点を奪う。
6回表、宮根が四球で出塁すると、門馬と寺越と鈴木が繋ぎ、1点を奪う。しかしその裏、先頭打者に四球与えると4番打者に本塁打を打たれ、2点を返される。
7回表、先頭の坂本がセンターへの二塁打を打つと、代打で今季初出場の保坂が、ライト前のヒットを打ち、1点を奪う。
8回表、2番の林がヒットを打つと、3番の鈴木も続き1アウト2、3塁が作られる。そして5番の森がレフト前のヒットを打ち、相手の送球エラーも重なりこの回2点を奪う。
8回裏、今季初登板の井上が相手打者を3人で抑え、9回もヒットを打たれるも最後の打者をショートフライで抑え本日の試合に勝利した。
 
坂本(主将)
まずは本日の試合に勝利することができ、良かったです。大量に得点したことで、1年生を出場させることができ、彼らが活躍したことによって今後の幅が広がると思いました。
残りの試合も選手一同全力で挑みますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
 
二井谷(勝利投手)
チームの勝利に貢献できたことはとても嬉しく思います。
残りの3試合を絶対勝つために精一杯熱く頑張りたいと思います。