2023.10.17

大会結果

東都大学準硬式野球 秋季リーグ第八戦 VS成蹊大学

リーグ戦対成蹊大学
 先攻三塁側 
@ 所沢航空記念公園野球場 
 亜|001 420 101|9 H10 E5 
成|1 01 002 300|7 H12 E0 
 【投】佐伯(6)-岡田(0 2/3)-二井谷(3 1/3) 
【捕】鈴木
 
1回ウラ、先頭に内野安打を許し、ワイルドピッチで1点を先制されます。 3回表に3番森山(山村学園 4年)の打球が相手エラーを誘い同点に追いつきます。 しかし、そのウラに適時二塁打を浴びまたも1点を追う展開に。 4回表に小沢(郁文館 1年)と保坂(聖隷クリストファー 3年)が連続安打、更に小川(本庄第一 3年)がバントでチャンスをつくります。その後1番寺越(西武台 4年)の最高な適時打と2番林(修徳 4年)の適時三塁打で4点を追加し、逆転に成功します。 5回表にも饒波(新田 4年)の痛烈な打球と飯島(二松学舎大付柏 4年)の犠牲フライで2点を追加します。 しかし6回ウラに適時三塁打と内野ゴロで2点を返され、7-4に。 7回表に相手エラーで1点を追加しますが、7回ウラに満塁のピンチで走者一掃の適時三塁打を浴び8-7と点差が1点まで近づきます。 ピンチの場面で二井谷(市立川越 4年)が登板し、リードを守り切ります。 その後9回表に保坂が適時打を放ち1点を追加しリードを2点に広げます。 緊迫した試合展開でしたが、最後は二井谷が相手打線を抑え、9-7で勝利しました
 
【主将からの一言
優勝候補チーム同士の直接対決でしたが接戦をものにすることができてひとまず安心しました。反省する場面も多かったので同じことを繰り返さないよう、残りの2戦ですので、必ず勝利し優勝したいと思います。
 
次戦は
10月18日(水)  対学習院大学
10時00分プレイボール 
 @所沢航空公園野球場
熱いご声援のほどよろしくお願いします。