東都大学準硬式野球春季リーグ戦　対法政大学
先攻三塁側 @あきる野市民球場

亜|220 000 005|9 H13 E1
法|101 011 010|4 H16 E4
【投】嶋田(3)-飯塚(3)-岡田(3)
【捕】渡邊

１回表、２番森田(佐久長聖１)と３番馬場(鷲宮１)の連続ヒットで1・２塁を作ると、４番井関(中央学院２)のタイムリーヒットで先制します。その後、５番永田(上宮３)の犠飛で２点目を奪います。

１回裏、先頭をヒットで出塁させると４番にタイムリーヒットを打たれ１点返されます。

２回表、８番竹下(誠恵１)と９番平井(大手前高松２)ヒットで1・3塁を作ると、平井の盗塁間に１点追加します。その後、相手のエラーで２点を奪い４-１とします。

しかし、３回・５回・６回に１点ずつ取られ４-４の同点とされます。

７回裏、２死1・２塁の場面で１番打者にヒットを打たれますが、センター小川(本庄第一４)の好返球で逆転を防ぎます。

８回裏、相手チームに２本の2塁打を打たれ４-５と逆転を許します。

９回表、先頭の竹下と代打水野(国際学院１)が四球で出塁し、続く小川のバントヒットで満塁とすると、森田のタイムリーヒットで同点とします。馬場のタイムリーヒットで逆転に成功すると、途中出場の５番青木(東海大菅生２)が試合を決める２点タイムリーヒットを放ちこの回５点を奪います。

９回裏、４点のリードを守り抜き９-５で勝利しました。

【主将コメント】
終盤まで集中を切らすことなく、全員が諦めずに試合に臨み、勝つことができました。次で最後の試合となるので、必ず勝って春のリーグ戦を締めくくりたいです。応援よろしくお願いします。