インドネシア・パレンバンで開催されている第18回アジア競技大会において、セパタクロー日本代表男子チームが2対2で行うダブルス種目で銅メダルを獲得しました。
日本代表チームには本学学生1名、本学卒業生4名、本学外部コーチ1名が選出されています。
<日本代表男子チーム>
【選手】
増田 稜君(経営4)
佐藤 優樹氏(2010年度経営学部卒)
佐藤 翼氏(2013年度経営学部卒)
高野 征也氏 ※本学セパタクロー部外部コーチ
【コーチ】
飯田 義隆氏(2002年度法学部卒)
<日本代表女子チーム>
【選手】
石原 里美氏(2005年度経済学部卒)
日本代表チームは、8月28日から行われる4人制種目「クアドランド」に男女とも出場します。
2026年日本開催のアジア大会に向けて始動(増田君)
メダルを手にする増田君
沢山の方々に支えられた感謝を胸に、金メダル獲得一直線に出場した増田君。 開催国であるインドネシアとの試合では、インドネシア側の応援や歓声を目の当たりにし、”アジア大会”の舞台に立つ良い意味での緊張感を味わったそうです。
「最年少でも”自分がやってやる”という意気込みで日頃から練習しアジア大会に臨みました。 試合中に実感したことは、日本の強みである<チーム力>。これを最大限に発揮できたことが決勝へ駒を進められた勝因だと思います。 金メダルには届きませんでしたが、完全に力を出し切った銅メダルです。2026年のアジア大会の開催地は日本の愛知。次こそは日本の地で金メダルを手にするため、すでに動き出しています。