2023.01.02

大会結果

第30回全日本学生セパタクロー選手権大会【結果】

日本一の学生セパタクローチームを決める全国大会である「第30回全日本学生セパタクロー選手権大会」が12月24日~25日にアスカル幸手で開催され、本学からは東日本エリア大会(予選)を勝ち抜いた、男子3レグ、女子2レグが出場しました。

男子B[丸山瑞貴(多文化4年)、小林晟也(経営4年)、井上大勇(都市4年)、仲舘凛(経営4年)]は決勝まで進出し、関西外国語大学と対戦。試合は、セットカウント1-2で惜しくも敗れたものの、準優勝という成績を残しました。

また、男子A [門間栄介(都市4年)、三井遼太郎(国際4年)、 田口周磨(経営4年) 、 日下直哉(経営4年)]も 準決勝で惜しくも敗れたものの銅メダルを獲得しました。

<出場選手>
男子A:田口周磨(経営4年)、三井遼太郎(国際4年)、門間栄介(都市4年)、日下直哉(経営4年)
男子B:丸山瑞貴(多文化4年)、小林晟也(経営4年)、井上大勇(都市4年)、仲舘凜(経営4年)
男子C:高橋翔悟(経営4年)、神田優希(経営4年)、大河内優(都市4年)、 程田倖多(経済4年)
女子a: 日高侑香(ホスピ4年)、大塚奈月(ホスピ4年)、小野七海(経営4年)
女子c:塚越ももこ(多文化2年)、阿川汐梨(ホスピ2年)、清水友結(多文化1年)

<顧問(指導者)コメント>寺本 進セパタクロー部部長
今年を締めくくる今大会は、4年生の引退大会でもありました。 コロナ禍の影響を最も受け、部の活動が制限される中、我慢して取り組んできた代でもあるので、学生日本一の座を勝ち取ってほしいという思いもより強く持っていました。結果は、男子Bが決勝まで勝ち進み、最後はフルセットまでもつれながらも惜しくも敗れて準優勝。あと一歩届かず残念な結果ではありましたが、亜大セパタクロー部の明るい未来を期待できる内容でもありました。この悔しさは後輩たちが晴らしていけるよう、今後も部員一同努力してまいります。

<出場選手コメント>男子B 準優勝 丸山瑞貴(多文化4年)
男子Bは、今大会で準優勝という結果を残すことができました。私達が幹部に就任した2年生の2月からこれまでずっと「王座奪還」を目標に努力してきました。結果としてその目標をあと一歩のところで達成できなかったことは非常に悔しいです。しかし、今大会に至るまで苦しいことのほうが多く、決して良い状態で臨めた大会ではなかったものの、1試合ごとに一人一人が成長し、最終的には最高のチームになりました。また、ここまでこれたのはプレーしていた選手だけではなく、応援してくれたチームメイト、常日頃から私たちをサポートしてくださったチームスタッフの支えがあったからだと実感しました。これからは、後輩たちが「王座奪還」を達成することを信じ、OBとして支援をしていきたいと思います。