亜細亜大学国際オープンテニス2019が、日の出キャンパスで開催中です。3月10日は男子シングルス決勝戦が行われ、今井慎太郎選手が韓国のナム・ジスン選手を6対2、6対2のストレートで下し優勝しました。
この大会は、中国・香港・台湾・韓国などからも選手が出場する国際大会。国際テニス連盟(ITF)と日本テニス協会(JTA)公認の大会ですが、全て本学の学生が運営しています。
男子の大会を終えて、学生アシスタントディレクターは、「運営資金の確保がたいへんでした。テニスショップにチラシをもって、飛び込みで行ったりもしました。1年間のプロジェクトが終えて今はひと段落です。でも明日からは女子の大会がスタート。皆さんにこの大会を知ってもらえたらうれしいです」と男子の大会を振り返えりました。