2019.03.10

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国際オープンテニス2019男子シングルス決勝戦終了

優勝した今井選手

亜細亜大学国際オープンテニス2019が、日の出キャンパスで開催中です。3月10日は男子シングルス決勝戦が行われ、今井慎太郎選手が韓国のナム・ジスン選手を6対2、6対2のストレートで下し優勝しました。

この大会は、中国・香港・台湾・韓国などからも選手が出場する国際大会。国際テニス連盟(ITF)と日本テニス協会(JTA)公認の大会ですが、全て本学の学生が運営しています。

男子の大会を終えて、学生アシスタントディレクターは、「運営資金の確保がたいへんでした。テニスショップにチラシをもって、飛び込みで行ったりもしました。1年間のプロジェクトが終えて今はひと段落です。でも明日からは女子の大会がスタート。皆さんにこの大会を知ってもらえたらうれしいです」と男子の大会を振り返えりました。

なお、表彰式では大島正克学長と橋本聖二日の出町長が優勝者、準優勝者に表彰状を授与。大島学長は、「この大会運営をとおして、学生が大きく成長することでしょう」と語りました。

3月11日(月)から17日(日)までは、女子の大会が開催されます。