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＜森コーチのコメント＞

　大会初日。

台風が過ぎ去り、連日の猛暑から一変、涼しささえ感じる四日市テニスセンターで、男子89回・女子65回の歴史ある全日本学生テニス選手権大会（通所：インカレ）が始まりました。

　初日は、は、男子シングルス予選1回戦と女子ダブルス1回戦が予定されておりましたが、雨のため8面のインドアコートのみの試合進行になり、女子ダブルスが順延となりました。

　権藤は、序盤キーポイントを押さえて6-3。セカンドセットは、流れがありつつも上手くプレーできずセットオール。勝負はファイナル10ポイントタイブレークへ。一時は8-9とマッチポイントを握られるも逆転勝ち。相手は、良いプレーをしていましたが、権藤はよく勝ちきりました。古藤は、危なげなく勝利。谷も、ファーストゲームで長いデュースを制して流れを作り6-0。中盤、集中力の低いプレーもありましたが、要所を押さえてインカレ初勝利。

　明日は、女子シングルスと男子ダブルスが予定されております。

応援の程よろしくお願いいたします。