2021.11.01

大会結果

第96回三菱全日本テニス選手権大会 本戦初日

令和3年度第96回三菱全日本テニス選手権大会本戦初日の試合が行われました。
この日は、本学のエースの山崎選手が、プロ選手と戦いました。
持っている実力は同等でしたが、悔しいストレート負けを喫してしまいました。
個人スポーツであるテニスは本人のメンタル面が大きく結果に出ます。
自分のテニスをさせてもらえず、耐えきることができませんでしたが、
この結果を次の自分の糧としていっていただきたいと思います。
 
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大会名 :令和3年度 第96回三菱全日本テニス選手権大会
種目  :個人戦
会場  :(本戦)ブルボンビーンズドーム
     (予選)ブルボンビーンズドーム
期間  :(本戦)令和3年10月30日(土)〜11月7日(日)
     (予選)令和3年10月27日(水)〜29日(金)
【大会に出場している本学生】
      本戦:女子シングルス:山﨑 郁美(法2)・伊藤 さつき(法3)
         女子ダブルス :伊藤 さつき(法3)/中島 美夢(法3)組 ※補欠3
      予選:女子シングルス:伊藤 さつき(法3)・吉川 ひかる(国関2)
           
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<試合結果>
 女子シングルス1回戦  
  ◉山﨑郁美(法2) 3-6.3-6 相川真侑花(テニスユナイテッド)
 
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<森コーチのコメント>
 全日本テニス選手権初日、本学のエース山﨑郁美(法2)が初出場。
残念ながらチャンスのある相手にストレート負け。緊張感の中、自身の伸び伸びとしたプレーが出し切れず、苦い経験となりました。精神的な部分の成長がこれからの課題です。
 今大会は、シングルスで過去、決勝戦までコマを進めた現役学生が2名おります。1995年に男子の宮地弘太郎(平成7年度卒)が、1998年には女子の岡本聖子(平成10年度卒)が共に準優勝。当時、現役学生でシングルスに出場していた学生は、男子で4名・女子は5名が出場していました。今後、多くの学生が出場できるようになることと優勝者を現役学生から出せるように頑張ります。
 また、昨年度の卒業生、熊坂拓哉が1回戦で3セットの末惜敗。こちらも全日本初勝利はお預けとなりました。
明日は、予選を勝ち上がった伊藤さつき(法3)が、自身の妹と対戦します。卒業生の松田美咲も初戦を迎えます。
 応援の程、よろしくお願いいたします。
 
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<10/31日(日)の予定> 
 女子シングルス1回戦
  Bコート 1枠目 SA10:00
   伊藤さつき(法3) vs 伊藤あおい(サリュートテニス専門学院)
 
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