2021.11.17

大会結果

2021年 関東学生テニス選手権大会 結果

2021年関東学生テニス選手権大会が行われました。
伊藤さつき・吉川ひかるペアがまさかの敗戦となってしまったものの、
多くの選手が次に駒を進めることができました。
各選手が各々の力を存分に発揮していただき、できるだけ上位に食い込んでもらいたいと思います。
みなさまご声援よろしくお願いいたします。
 
大会名    :2021年 関東学生テニス選手権大会
種目     :個人戦
会場     :大宮けんぽグラウンドテニスコート 
        立川ルーデンステニスクラブ
        緑テニスガーデン
期間   本戦:令和3年11月15日(月)・17日(水)〜22日(月)
        予備日 24日(水)・25日(木)
     予選:令和3年10月20日(水)〜22日(金)・25日(月)〜29日(金)
        予備日 10月1日(月)・2日(火)・4日(木)
出場数  本戦:シングルス(男女)64ドロー/(男女)ダブルス32ドロー
        シングルス2次予選(男女)各192名/1次予選(男子)769名(女子)266名
        ダブルス 2次予選(男女)各96組/1次予選(男子)344組(女子)129組
 
=========================================================
<本日の試合結果>
 男子シングルス1回戦
 〇権藤卓巳(法4) 6-1.6-1 三井優太(上武大学)
 〇目黒志和(経済4) 6-1.6-3 今鷹洸太(慶應義塾大学)
 〇濱口昌孝(法4) 6-1.6-3 赤西大樹(慶應義塾大学)
 ◉岡 悠多(経済4) 2-6.1-6 林 航平(慶應義塾大学)
 
 女子ダブルス1回戦
 〇児山心美・冨永 栞(国関1・経営1) 7-5.6-3 松田望愛・松田 岬(早稲田大学)
 〇安井愛乃・山﨑郁美(経済3・法2) 6-2.6-2 山口みやび・湯浅里帆(専修大学)
 〇有木真絢・沼野菜海(国関2・国関1) 6-2.6-3 中根美来・元山未優(専修大学)
 〇中山 麗未・中島 美夢(経済3・法3) 6-4.6-2 矢﨑梓紗・齋藤瑠奈(亜細亜大学)
 ◉矢﨑梓紗・齋藤瑠奈(法3・経営1) 4-6.2-6 中山麗未・中島美夢(亜細亜大学)
 ◉伊藤さつき・吉川ひかる(法3・国関2) 2-6.7-5.6-10 松田 栞・木村 菫(立教大学)
 
=========================================================
<森コーチのコメント>
 本日は、関東学生テニス選手権大会の本戦がスタートしました。
 学生大会としての個人戦は、大きく分けて5大会あります。
全国大会が2つ。夏に行われる全日本学生テニス選手権(通称インカレ)と、全日本学生室内テニス選手権大会(通称インカレインドア)。
関東大会で3つ。インカレの関東予選会にあたり、春に行われる関東学生テニストーナメント(通称春関)、そして夏に行われる関東学生テニス選手権大会(通称夏関)、さらに関東学生新進テニス選手権大会(通称新進戦)。
 団体戦は2つ。9月に行われる関東大学テニスリーグ(通称リーグ戦)と11月に行われる全日本大学対抗テニス王座決定試合(通称大学王座)があります。
 テニスは歴史的に、3つのサーフェイスがあり、ハードコート・クレーコートさらにはグラスコート(芝)の3種類。近年砂入り人工芝が台頭し日本中に作られましたが、低いバウンドで足下も滑りやすく世界基準でないということで、最近は競技では使われなくなってきています。但し管理が簡単で多少の雨でも出来るということで、テニス普及には未だよく使われています。
 10年程前は、学生大会では春はハードコート、夏はクレーコートと分かれていました。しかし、クレーコートがどんどん姿を消し、今では両大会ともハードコートで行われる事となってきました。
 そんな中、男子シングルスでは、3名の4年生がベスト32に進出。
女子ダブルスでは、今大会第1シードの伊藤さつき・吉川ひかる(法3・国関2)組が、立教ペアに足下をすくわれる敗戦。また、同士討ちの1試合がありましたが、前週一般大会で準優勝した中山 麗未・中島 美夢(経済3・法3) が予選を勝ち上がってきた、矢﨑梓紗・齋藤瑠奈(亜細亜大学)組を退けました。ベスト16に4組が進出です。
 明日は、使用コートが休館日のため翌日水曜日に試合が組まれています。
応援の程、よろしくお願いいたします。