大会名 :2021年 関東学生テニス選手権大会
女子ダブルス準決勝に進出した2組は残念ながら敗戦となってしまいましたが、
山﨑選手が、シングルスでの決勝進出を決めました。
前回は惜しく決勝戦で敗れ、準優勝。今回こそは優勝していただきたいです。
当然プレッシャーはあると思いますが、日頃の練習の成果を信じて、戦ってもらいたいと思います。
みなさまもぜひ、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
種目 :個人戦
会場 :大宮けんぽグラウンドテニスコート
立川ルーデンステニスクラブ
緑テニスガーデン
期間 本戦:令和3年11月15日(月)・17日(水)〜22日(月)
予備日 24日(水)・25日(木)
予選:令和3年10月20日(水)〜22日(金)・25日(月)〜29日(金)
予備日 10月1日(月)・2日(火)・4日(木)
出場数 本戦:シングルス(男女)64ドロー/(男女)ダブルス32ドロー
シングルス2次予選(男女)各192名/1次予選(男子)769名(女子)266名
ダブルス 2次予選(男女)各96組/1次予選(男子)344組(女子)129組
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<本日の試合結果>
女子シングルス準決勝
〇山﨑郁美(法2) 6-1.6-2 大川美佐(慶應義塾大学)
女子ダブルス準決勝
◉中山麗未・中島美夢(経済3・法3) 4-6.6-4.8-10 草野京香・照井妃奈(筑波大学)
◉安井愛乃・山﨑郁美(経済3・法2) 2-6.2-6 清水里咲・谷井涼香(駒澤大学)
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<森コーチのコメント>
本日は、男女シングルス・ダブルスの準決勝が行われました。
今大会、第1シードとして出場している山﨑郁美(法2)は、危なげは無かったものの結果以上に厳しい戦いでした。序盤を押さえたことで、自身のペースでプレーが出来たこと、そして全体を通して落ち着いてプレーできていたことが勝因。
1年生の春の関東学生に続いて2度目の決勝戦。前回は、惜しくも準優勝。ここから学生初タイトルへどう挑んでいくかが、今後の課題です。一歩ずつ成長できるようにフォローしていきたいと思います。
ダブルスでは、両ペアともに決勝進出を目指しましたが、残念ながら惜敗。安井愛乃・山﨑郁美(経済3・法2)は、相手に翻弄されて、実力を出し切ることが出来ず。これが実力。。。相手との駆け引きや流れをものに出来るよう、今後の課題として克服していきます。一方、中山麗未・中島美夢(経済3・法3)は、出だしでつまずくも中盤追いついてファイナル10ポイント勝負に。準々決勝では、逆転して勝っているので、そのイメージがあったはずです。しかし、今日はチャンスがありながらも決定力と相手が心理的に厳しい場面での簡単なミスがでて、試合を掴みきれませんでした。両ペア共に大きな魚を逃した感が大いにあった対戦でした。
女子シングルス決勝は、一日空けて明後日に予定されています。応援の程、よろしくお願いいたします。
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<11/25日(木)の予定>
女子シングルス決勝
山﨑郁美(法2) vs 堤 華蓮(慶應義塾大学)
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