本戦：令和3年12月1日(水)〜5日(日)

出場数　　予選：男女シングルス32名／ダブルス16チーム

　　　　　本戦：男女シングルス32名(内8名予選勝者)／ダブルス16チーム(内4チーム予選勝者)

 

 

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＜森コーチのコメント＞

　日本最古のテニス室内大会「全日本学生室内テニス選手権大会」の予選が始まりました。

大会には、全国からシングルスランキング上位選手54名とダブルス24チーム(48名)が出場出来る狭き門の大会です。

　昨年は、本学の松田美咲(令和2年度 法学部卒)が2連覇を果たし、3年前には女子ダブルスで中沢夏帆・高橋玲奈(法4・済4)が全国タイトル勝ち取った縁のある大会。

　厳しい予選を勝ち上がるには、2回の勝利が必要になります。男子シングルス予選で、予選の第1シード岡 悠多(経済4)が初出場。緊張からか残念な初戦敗退。女子の齋藤瑠奈(経営1)も残念ながら室内の球足の速いコートに苦戦し敗退。一方、中島美夢(法3)は初戦を難なく勝ち抜き、本戦入りをかけた戦いに勝利。狭き門でしたが、予選を突破し明日にコマを進めました。

　男子ダブルスでは、古藤嵩大・権藤卓巳(法4・法4)が接戦をものに出来ずに惜敗。目黒志和・濱口昌孝(経済4・法4)は初戦を危なげなく勝ち上がり、予選決勝で同地区代表の法政ペアと対戦。残念ながら本戦入りとはならずに予選敗退。明日以降のシングルスで借りを返せるように頑張ります。

　予選シングルスで8名・ダブルスで4チームの予選通過が決定し、シングルス32名とダブルス16チームにより本戦がスタートします。

　明日からの本戦には、先週、関東学生テニス選手権大会において初優勝した山﨑郁美(法2)も参戦します。又、女子シングルスでは、予選を勝ち上がった中島美夢(法3)とダイレクトインの伊藤さつき(法3)が初戦で同士討ちです。

　応援の程、よろしくお願いいたします。

 

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