2022.08.17

大会結果

男子90回・女子66回 全日本学生テニス選手権大会 本選3日目 大会7日目

本日は雨の影響により、ダブルスの全カードが中止となりました。
シングルスには6名の選手が出場しました。
この試合に勝てばベスト16にコマを進めるという試合でしたが、
残念ながら4名の選手が敗退となってしまいました。
ベスト16にコマを進めたのは山崎選手と吉川選手となりました。
ここから先はさらに厳しい戦いが続くと思われますが、まだまだ勝ち進んでいっていただきたいと思います。

大会:男子90回・女子66回 全日本学生テニス選手権大会
会場:三重県四日市テニスセンター
日時:【予選】令和4年8月11日(木)〜 8月13日(土)
   【本戦】令和4年8月15日(月)〜 8月21日(日)予備日22日・23日
種目:個人戦
出場:【予選】男女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
   【本戦】男女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
 
<8/17(水)の結果>
 
女子シングルス本戦3回戦
〇山﨑郁美(法3) 6-4.6-1 山口花音(1年/関西大学)
〇吉川ひかる(国関3) 6-4.6-1 押川千夏(4年/早稲田大学)
◉伊藤さつき(法4) 2-6.2-6 宮田萌芳(1年/早稲田大学)
◉中島美夢(法4) 3-6.3-6 金子さら紗(1年/早稲田大学)
◉齋藤瑠奈(経営2) 2-6.1-6 永田杏里(4年/慶應義塾大学)
◉冨永 栞(経営2) 4-6.3-6 吉岡希紗(4年/早稲田大学)
 
女子ダブルス2回戦
天候不良によりスケジュール変更で順延
△中山麗未・中島美夢(経済4・法4)vs高岡鈴蘭・堀江ちひろ(関西学院大学2・1年)
△伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3)vs川出莉子・吉本菜月(筑波大学3・1年)
△安井愛乃・山﨑郁美(経済4・法3)vs永田侑那・上江瀧桃花(中京大学1・1年)
△沼野菜海・齋藤瑠奈(国関2・経営2)vs松田望愛・足立理帆(早稲田大学4・4年)
 
<森コーチのコメント>
 大会7日目。
【ベスト32】
6名/亜大
5名/早大
4名/慶大・関大
3名/筑大
2名/明大・東国大・姫路大
1名/法大・関学大・専大・山学大
 
強豪校を押さえて、勝ち残っている選手がTOPの大学としてベスト16入りを目指しています。
 試合は、山﨑郁美(法3) が左利きから繰り出されるサーブを上手く攻略できず出だしをつまずきますが、雨で中断後インドアコートでは、すぐに修正しファーストセットを取りきるとセカンドセットは気落ちした相手に対し、要所を押さえて完勝。吉川ひかる(国関3)も3年前のインターハイ準優勝者に対してうれしい勝ち星。伊藤さつき(法4) は、予選から単複合わせると8試合目にあたるこの試合、勢いのある1年生相手に活路を見いだすことが出来ずに完敗でした。中島美夢(法4) も勢いのある1年生との対戦で、チャンスを掴みかけるも積極的な攻撃がかみ合わず敗戦。齋藤瑠奈(経営2) も今大会第1シードの4年生を相手に互角のストローク戦で応戦するも、総合力で押し切られて完敗。経験の差を感じさせられる結果となりました。冨永 栞(経営2) も昨年のインカレダブルス優勝者相手に4-4となったところで雨。中断後、しっかりと相手に修正されて流れを掴まれてしまいました。なんとか逆転を試みるも、試合巧者なだけに流れを渡してはくれません。そうしているうちに、集中力の落ちた冨永は押し切られてしまいました。
 また、女子ダブルスは雨の影響で翌日に順延。次戦は、女子シングルスベスト8入りをかけて戦います。
 応援の程よろしくお願いいたします。