大会9日目。
大会も大詰めとなりベスト4が出揃いました。
ドローのTOPハーフは第1シードの永田杏里(慶應義塾大学)と神鳥 舞(早稲田大学)。ボトムハーフは山﨑郁美(亜細亜大学)と第2シードの今田 穂(慶應義塾大学)が勝ち上がり、決勝進出目指して戦います。
山﨑は、吉岡希紗(早稲田大学)で、インターハイやインカレの優勝経験を持つ相手。一瞬の隙を見逃すことの出来ない相手でしたが、しっかり我慢するところは我慢して勝ちきりました。
伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3)は、今大会第2シード相手に勝利。こちらもベスト4進出。
相手は、2人ともシングルスを戦い疲れのある中でのダブルス。そこを、伊藤と吉川は力を合わせて戦い要所での伊藤のバックのストレートが流れを作りました。ゲームを作ることに長けている伊藤と経験豊富でサウスポーの吉川が次戦で決勝進出をかけて戦います。