2022.08.28

大会結果

関東学生テニスリーグ 男子第1戦

3年ぶりとなる、関東学生テニスリーグが開幕いたしました。
本日男子の試合となりましたが、残念ながら敗戦が続いてしまいました。
リーグ戦なので、しっかりと切り替えていただき、次戦につなげていただきたいと思います。

大会名:令和4年度 関東学生テニスリーグ1部(男子76回・女子58回 全日本大学対抗テニス王座決定試合:関東予選大会)
種目 :団体戦
会場 :関東大学1部校各テニスコート
期間 :2022年8月28日(日)〜9月10日(土)
   <男子1部リーグ>
    第1戦 8月28日(日) ◉亜細亜大学(0勝1敗) 0-7(中断) 法政大学(1勝0敗) 会場:亜細亜大学  日の出キャンパステニスコート
    第2戦 8月31日(水)  亜細亜大学 vs 慶應義塾大学   会場:慶應義塾大学 日吉キャンパステニスコート
    第3戦 9月  3日(土)  亜細亜大学 vs 早稲田大学    会場:早稲田大学  東伏見キャンパステニスコート
    第4戦 9月  6日(火)  亜細亜大学 vs 中央大学     会場:中央大学   多摩キャンパステニスコート
    最終戦  9月  9日(金)  亜細亜大学 vs 明治大学     会場:明治大学   調布テニスコート
   <女子1部リーグ>
    第1戦 8月29日(月)  亜細亜大学 vs 慶應義塾大学   会場:亜細亜大学  日の出キャンパステニスコート
    第2戦 9月  1日(木)  亜細亜大学 vs 筑波大学     会場:筑波大学   筑波キャンパステニスコート    
    第3戦 9月  4日(日)  亜細亜大学 vs 山梨学院大学   会場:山梨学院大学 横根キャンパステニスコート
    第4戦 9月  7日(水)  亜細亜大学 vs 明治大学     会場:明治大学   調布テニスコート
    最終戦  9月10日(土)  亜細亜大学 vs 早稲田大学    会場:早稲田大学  東伏見キャンパステニスコート
 
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<8/28(日)の結果>
第1戦 ◉亜細亜大学 0-7(中断中) 法政大学  
 ダブルス0-3
  No.1 ◉谷 颯太・座馬 大(経済2・都創2) 1-6.5-7 大田 空・佐藤太耀(3年・3年)
  No.2 ◉橋本洸矢・佐々木康大(都創2・都創1) 6-7(4).5-7 守屋達貴・加藤木塁(4年・3年)
  No.3 ◉橋本一斗・高山秀汰(経済3・法1) 1-6.4-6 矢島淳揮・大西洋平(4年・2年)
 シングルス0-4(中断中)
  No.1  △市野瀬楓(経営3) vs 大田 空(3年)
  No.2  △谷 颯太(経済2) 3-6.3-5 矢島淳揮(4年)
  No.3  ◉佐々木康大(都創1) 3-6.2-6 松崎稜太郎(1年)
  No.4  ◉小倉諭行(法1) 0-6.2-6 佐藤太耀(3年)
  No.5  ◉鈴木克俊(法1) 2-6.2-6 森田凌矢(3年)
  No.6  ◉橋本一斗(経済3) 5-7.2-3 ret 新井 翼(2年)
 
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<森コーチのコメント>
 3年ぶりとなる、関東大学テニスリーグ1部が始まりました。
4年前、男子は関東リーグ1部4位で終えて、新型コロナパンデミックにより翌年から中止。昨年も形を変えてのリーグ戦でしたが、今年から感染対策を講じながら通常の形でリーグ戦をスタートしました。3年ぶりのリーグ戦とあって経験している学生が4年生のみ。その他の学生は初のリーグ戦です。
初戦当日、雨の降る中10:00試合開始予定が14:00迄待機し、コート整備後15:00から、ダブルス3試合が3面進行で行われました。
試合は、ダブルス3試合から行われ、全試合、序盤ペースを掴み損ねるも徐々に流れを掴みます。しかし、最後の勝負処で全て相手に先手を取られてしまいました。後半は、一進一退、チャンスもありながら掴みきることが出来ずに敗退。ダブルス0-3での折り返し。
 シングルスは、No.4・5・6が入り、橋本が、壮絶な打ち合いで試合中盤、古傷を痛めて途中棄権。良いテニスをしていましたが残念です。
小倉は、善戦するも最後には要所を押さえられて敗退。鈴木は、打ち合いを支配されて持ち味を出し切ることが出来ませんでした。
佐々木も最終局面でのミスがあり敗退。谷の試合は徐々にペースを掴むも少しの焦りから相手にポントを奪われ劣勢に。日没のため翌日にl順延となりました。
 翌日の29日(月)は、女子のリーグ第1戦が日の出キャンパスで慶應義塾大学を迎えて行われるために、男子の残り試合は、コート選択権のある亜細亜大学が外部のコート(立川ルーデンステニスクラブ)を選択し10:00から行います(アウェーとなる法政大学で行うことを避けるため)。残り試合も終盤影響を及ぼしてくるので、全力で戦います。
 また、女子も、10:00から慶應義塾大学をホームに迎えて、初戦から王座へ向けての大一番です。
応援のほどよろしくお願い致します。