2022.09.06

大会結果

関東学生テニスリーグ1部【男子】第4戦 中央大学戦

令和4年度 関東学生テニスリーグ1部(男子76回・女子58回 全日本大学対抗テニス王座決定試合:関東予選大会)
種目 :団体戦
会場 :関東大学1部校各テニスコート
期間 :2022年8月28日(日)〜9月10日(土)
   <男子1部リーグ>
   【4勝0敗】早稲田大学・慶應義塾大学
   【2勝2敗】法政大学
   【1勝3敗】中央大学・明治大学
   【0勝4敗】亜細亜大学
    第1戦 8月28日(日)・29日(月) ◉亜細亜大学 0-9 法政大学   会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/立川ルーデンステニスクラブ
    第2戦 8月31日(水)      ◉亜細亜大学 0-9 慶應義塾大学 会場:慶應義塾大学日吉キャンパステニスコート
    第3戦 9月  3日(土)      ◉亜細亜大学 0-9 早稲田大学  会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
    第4戦 9月  6日(火)      ◉亜細亜大学 2-7 中央大学   会場:中央大学多摩キャンパステニスコート
    最終戦  9月  9日(金)       亜細亜大学 vs 明治大学     会場:明治大学調布テニスコート
   <女子1部リーグ>
   【3勝0敗】筑波大学・慶應義塾大学
   【2勝1敗】早稲田大学
   【1勝2敗】亜細亜大学
   【0勝3敗】明治大学・山梨学院大学
    第1戦 8月29日(月)・30日(火) ◉亜細亜大学 3-4 慶應義塾大学 会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    第2戦 9月  1日(木)・2日(金) ◉亜細亜大学 1-6 筑波大学   会場:筑波大学筑波キャンパステニスコート/吉田記念テニス研修センター 
    第3戦 9月  4日(日)      〇亜細亜大学 4-3 山梨学院大学 会場:山梨学院大学横根キャンパステニスコート
    第4戦 9月  7日(水)       亜細亜大学 vs 明治大学    会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    最終戦  9月10日(土)       亜細亜大学 vs 早稲田大学   会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
 
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<9/6(火)の結果>
第1戦 亜細亜大学 中央大学
 ダブルス 1-2
  No.1 ◉谷 颯太・座馬 大(経済2・都創2) 4-6.6-7(8)石川真輝・玉城勇稀(1年・1年)
  No.2 ◉橋本洸矢・佐々木康大(都創2・都創1) 0-6.2-6間中 啓・井上隆也(3年・4年)
  No.3 〇市野瀬楓・川崎理比人(経営3・国際3) 6-4.3-6.6-4 水口翔瑛・若松玄登(1年・1年)
 シングルス 1-5
  No.1 ◉市野瀬 楓(経営3) 3-6.1-6 間仲 啓(3年)
  No.2 〇佐々木康大(都創1) 1-6.6-4.7-6(8) 石川真輝(1年)
  No.3 ◉谷 颯太(経済2) 3-6.2-3 倉持瑛希(2年)
  No.4 ◉李 光輝(都創3) 3-6.2-6 清水盾伎(4年)
  No.5 ◉小倉諭行(法1) 4-6.1-6 柴崎充志(3年)
  No.6 ◉鈴木克俊(法1) 4-6.7-6(1).0-6笹渕 力(2年)
 
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<森コーチのコメント>
 【男子】関東大学テニスリーグ1部第4戦、中央大学と中央大学多摩キャンパステニスコートにて行われました
リーグ上位は王座を早稲田大学・慶應義塾大学・法政大学、下位は明治大学・亜細亜大学・中央大学。我々亜細亜大学と中央大学は、両者ともに3敗同士。2部との入替戦を視野に入れた戦いでした。
 ダブルスは、No.2ダブルスが機能せずチャンスはありましたが基本的な力が足りませんでした。No.1ダブルスも4-4の勝負処を取り切れずファーストセットを落とします。セカンドセットも4-2とブレイクアップしていましたがキープすることが出来ず。5-4とチャンスもありましたがタイブレークまでもつれ込み6-5とセットポイント。ここでセカンドサーブをリターン、相手のファーストボレーをポーチに出られるチャンスを谷がおもい切れずに6-6となり、流れを失いそのまま敗退。No.3ダブルスは、ストレートで勝ちきれるチャンスもありましたが、セカンド出だしでしくじりファイナルセットへ。ファイナルは4-1とリードするも5-4まで追い上げられますがなんとか逃げ切り大きな1勝。
 シングルスは、No.6/5/4が入りますが、全てファーストセットを失い、ダブルスNo.3の勝利の勢いを生かし切れません。そうこうしている間に、立て続けにNo.5/4が敗戦し通算成績1-4と王手をかけられます。No.6の鈴木克俊(法1)もセカンドセットタイブレークで取りますが、ファイナルセット0-1で痙攣。タイムバイオレーションで0-3となります。その後、回復を待ちますが残念ながら敗退。通算成績も1-5と敗退が決定しました。
 その後、No.3/2/1が入り、谷 颯太(経済2)と市野瀬 楓(経営3)が敗退。最後、1年生の佐々木康大(都創1)がファイナルタイブレークへ突入。6-5とマッチポイントを握りますが、そこから6-5、6-7,8-7、8-9とマッチポイントを交互に迎えますが取り切れずというか凌いで、最後は佐々木が執念で勝利しました。最終戦、明治大学との対戦に向けてしっかりと準備していきます。
 明日は、ホーム日の出キャンパステニスコートで女子第4戦、昨年のインターハイチャンピオン率いる明治大学との対戦です。
応援のほどよろしくお願い致します。