2022.09.19

大会結果

関東学生テニスリーグ1部・2部入替戦

大会名:令和4年度 関東学生テニスリーグ1部・2部入替戦
種目 :団体戦
会場 :亜細亜大学日の出キャンパステニスコート・昭和のインドアハードテニスコート
期間 :2022年9月18日(日) 予備日19日(祝月)
 
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<9/19(祝月)の結果>
場所:日の出キャンパステニスコート
時間:11:00(試合開始予定)
   14:00〜17:00
   ◉亜細亜大学  1-5(打ち切り) 日本大学
    ダブルス 0-3
     No.1 ◉小倉諭行・林 穂高 (法1・経済1) 4-6.3-6 小泉熙毅・丹下颯希
     No.2 ◉市野瀬 楓・橋本洸矢 (経営3・都創2) 2-6.1-6 小川智裕・齋藤 成
     No.3 ◉松浦一貴・髙山秀汰 (経済3・法1) 1-6.1-6 石垣秀悟・手嶋海陽
 
    シングルス 2-1(打ち切り)
     No.1  市野瀬 楓(経営3) vs 小泉熙毅
     No.2  小倉諭行(法1) vs 髙 悠亜   
     No.3  林 穂高(経済1) vs 手嶋海陽
     No.4 ◉芳谷 仁(経営3) 2-6.2-6 天崎荘汰
     No.5 〇橋本洸矢(都創2) 4-6.5-2ret 齋藤 成
     No.6 ◉座馬 大(都創2) 1-6.5-7 中野龍一郎
 
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コーチのコメント>
【男子】関東大学テニスリーグ1部・2部入替戦が、亜細亜大学(1部6位)と日本大学(2部1位)が行われました。
前日、台風の影響で昭和のインドアコートへ移動して試合を開始、ダブルス0-3とシングルス3試合がワンセットダウンとなったところで、21:00となり翌日へ順延となります。
 19日、台風の合間、ホームの日の出キャンパステニスコートへ戻って14:00からスタートしました。
 シングルス3面展開でNo.6/5/4が入りますが、No.4がすぐに2-6.2-6で敗戦。通算成績0勝4敗で王手をかけられます。
No.5の橋本洸矢(都創2)は、セカンドセットを巻き返し、なんとか流れを変えようと頑張ります。
No.6座馬 大(都創2)も2-4から4-5とブレークバックして巻き返します。相手のマッチポイントもなんとか凌いで、ゲームカウント5-6で迎えたゲーム。座馬のバックハンドストレートがネットにかかりゲームセット。亜細亜大学の敗戦が決まりました。
 男子は、今から35年前(1987年)に関東リーグ7部で初優勝。そこから6部から1部まで7回優勝と昇格を繰り返し、28年前(1994年)初めて1部リーグで初優勝。同年の大学王座で初の日本一となりました。そこから関東リーグ5連覇を含むリーグ優勝7回、準優勝2回。大学王座連覇の優勝2回、準優勝4回。
 9年前(2013年)に1部昇格後、始めて2部降格を味わいました。2年後の2015年には、2部優勝後の入替戦で日大に勝利し1部リーグ復帰。
そして今回、7年ぶりに2回目の2部降格となりました。
来年の1部復帰に向けて、今日から全力で頑張っていきたいと思います。今回も応援ありがとうございました。
 明日から個人戦の「関東学生テニス選手権大会」が大宮けんぽグラウンドにて行われます。この夏、連続しての戦いですが全力で戦いたいと思います。
応援の程よろしくお願いいたします。