2023.05.04

大会結果

2023年度 関東学生テニストーナメント大会 本戦3日目

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大会:2023年度 関東学生テニストーナメント大会
会場:<予選>大宮けんぽグラウンド・早稲田大学・慶應義塾大学・日本大学・駒澤大学・亜細亜大学
   <本戦>有明テニスの森
日時:<予選>令和4年4月17日(月)〜 4月23日(日)予備日24日・25日
   <本戦>令和4年5月  1日(月)〜 5月7  日(日)予備日8日・9日
種目:個人戦
出場:男女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
 
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<5/3(水)の結果>
 
女子シングルス3回戦
 〇吉川ひかる(国関4) 6-3.7-5 松村羽奈(1年/亜細亜大学)
 〇沼野菜海(国関3) 6-2.7-6(5) 星野桃花(2年/東京国際大学)
 ◉児山心美(国関3) 2-6.4-6 渡邊優夢(3年/早稲田大学)
 ◉松村羽奈(法1) 6-3.6-3 吉川ひかる(4年/亜細亜大学)
 
女子ダブルス1回戦
 〇佐久間向日葵・菊地紗加(経営3・都創1) 6-2.5-3 中川杏子・加藤陽菜(4年・3年/亜細亜大学) 
 ◉中川杏子・加藤陽菜(法4・法3) 2-6.3-6 佐久間向日葵・菊地紗加(3年・1年/亜細亜大学)
 ◉新井万由子・小林千陽(法3・国関2) 4-6.2-6 宮地 蘭・阿部咲良(4年・3年/東海大学)
 
女子ダブルス2回戦
 〇園城海遥・沼野菜海(法4・国関3) 6-4.6-2 会田京叶・宮本幸奈(2年・2年/立教大学)
 〇吉川ひかる・冨永 栞(国関4・経営3身) 7-5.6-4 丸山愛以・藤永萌花(2年・1年/明治大学)
 〇児山心美・齋藤瑠奈(国関3・経営3) 7-6(3).6-2 高橋礼奈・小副川莉桜(3年・2年/亜細亜大学)
 ◉佐久間向日葵・菊地紗加(経営3・都創1) 2-6.0-6 大橋麗美華・中島玲亜(2年・2年/慶應義塾大学)
 
試合開始時間 10:00
試合終了時間 20:00
 
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<森コーチのコメント>
 本戦3日目。本日も晴天の中、良い試合が目白押しでした。
女子シングルスでは、2回目の同士討ちの吉川が新1年生の松村を退けて4回戦進出。沼野も6-2.5-2から追いつかれ、一時は5-6とリードを許すも最後は、集中し直すことが出来て2セットで勝利しました。児山は、序盤の簡単なミスが試合の流れを作ってしまい、調子の出かかった時には万事休す、追いつくことが出来ませんでした。松村は、果敢に攻めるもやり過ぎてしまい事でもったいないミスが痛手となった敗戦でした。
 女子ダブルスにおいては、まず、昨日の途中試合が行われ、佐久間向日葵・菊地紗加(経営3・都創1)が同行対決先輩ペアを振り切り、インカレへの切符を手にしました。新井万由子・小林千陽(法3・国関2)は、追いつくチャンスがありながらも自分たちのミスが目立ち、流れに乗ることが出来ませんでした。中川杏子・加藤陽菜(法4・法3) も消極的なマインドで戦ってしまったことで、終始かみ合わずに敗戦。新井・小林ペアと共に、インカレ出場権をかけたコンソレが5/20から行われます。
 続いて、女子ダブルス2回戦では、園城海遥・沼野菜海(法4・国関3) 組は、隙を見せずに快勝。吉川ひかる・冨永 栞(国関4・経営3身)組は、チャンスがありながらも自らのミスでシーソーゲームに。ただ要所を押さえられたことで、勝ちを拾うことが出来ました。 児山心美・齋藤瑠奈(国関3・経営3) も、同行対決を制して、インカレ出場権を獲得しました。
 佐久間向日葵・菊地紗加(経営3・都創1) は、慶應義塾大学のエース各ペアに対して、スピードについていくことが出来ずに敗退。今後の経験が大切になってくると思います。
 明日は、女子シングルス4回戦、女子ダブルス共にベスト8入りをかけて戦います。
応援の程よろしくお願いいたします。