大会名:令和5年度 関東学生テニスリーグ(男子77回)
種目 :団体戦
会場 :各大学
期間 :2022年8月25日(金)〜9月8日(金)
<男子2部リーグ>
場所:各大学
第1戦 8月26日(土) 亜細亜大学 4-2(順延) 立教大学
会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
8月27日(日) 〇亜細亜大学 6-3 立教大学(2勝3敗)
会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
第2戦 8月29日(火) ◉亜細亜大学 4-5 東京国際大学(2勝3敗)
会場:東京国際大学川越第二キャンパステニスコート
第3戦 9月 1日(金) ◉亜細亜大学 3-6 青山学院大学(2勝3敗)
会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
第4戦 9月 4日(月) ◉亜細亜大学 3-6 筑波大学(5勝0敗)
会場:筑波大学SAKAIインドアテニスコート2020
最終戦 9月 7日(木) 〇亜細亜大学 5-4 駒澤大学(2勝3敗)
会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
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<男子2部リーグ順位>
1位 筑波大学(5勝0敗)
2位 立教大学(2勝3敗23勝ち星)
3位 亜細亜大学(2勝3敗21勝ち星)
4位 駒澤大学(2勝3敗20勝ち星)
5位 青山学院大学(2勝3敗20勝ち星)
6位 東京国際大学(2勝3敗20勝ち星)
※1位・2位が1部との入替戦
5位・6位が3部との入替戦
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<森監督コメント>
男子2部、最終戦。駒澤大学をホームに迎えて。
2勝2敗の駒澤大学と1勝3敗の本校の対戦は、勝ち星を挙げれば2位から6位まであり得る状況でした。1部との入替戦か3部との入れ替え戦か。6校中5校が今日の対戦成績如何で順位が大きく変動します。
試合の方は、ダブルス1勝1敗で迎えたNo.3が3-6,2-5から追いつきタイブレークを取って10ポイントタイブレークに。一時は、7-5とブレイクアップするも、そこから相手の良いプレート我々のミスが重なり一気に敗戦。1勝2敗と折り返します。
シングルスは、No.6〜4までが3面展開で入り、全てファーストセットを取るもセカンドセットを押し切れずファイナルセットへ。その中で、No.5の尹が勝ちきり通算成績2勝2敗に。そして、No.4の橋本(洸)が6-2,4-1から逆転されるもファイナルセットをなんとかもぎ取り3勝2敗で一歩リード。No.6の橋本(一)はファイナルセット5-2から3つサービスをブレイクされよもやの敗退。3勝3敗に。傾き書けた流れが一気に駒澤へ移ります。No.3の市野瀬は、両セットとも4-2とリードするも試合を上手くプレーできずに敗退。3勝4敗で王手をかけられます。
そんな中、No.2に抜擢された真中がシーソーゲームのファーストセットをもぎ取り、セカンドセット序盤でも踏ん張りストレートで勝利。4勝4敗のタイとします。その時点でファーストセットをものにしていたNo.1の谷がセカンドセット1-4から2-5とされますが、1ブレイクだったことで3-5のゲームをブレイク。4-5としサーブをキープ5-5。相手にキープされ5-6のゲーム0-30と1本取られれば3ブレイクポイントの場面からなんとかキープしてタイブレークへ。キープで進んだ2-1の相手セカンドサーブをバックハンドリターンがストレートに綺麗に決まり3-1。そこから一気に6-1とし、最後は相手のストロークがネット。通算成績5勝4敗で駒澤大学に勝利しました。
他の2部校の試合が、1位筑波大学(5勝0敗)が飛び抜け、2位から6位まで2勝3敗が並ぶ大混戦。取得セット数やHEADとHEADで結果的に本学は、2部3位に。
1位 筑波大学(5勝0敗)・2位 立教大学(2勝3敗23勝ち星)・3位 亜細亜大学(2勝3敗21勝ち星)・4位 駒澤大学(2勝3敗20勝ち星)・5位 青山学院大学(2勝3敗20勝ち星)・6位 東京国際大学(2勝3敗20勝ち星)。通算の勝ち星は2位に2勝差、6位に1勝差。。。
しっかりと来年に向けて、鍛えていきたいと思います。応援ありがとうございました。