関東大学テニスリーグ男子2部、第3戦は立教大学新座キャンパスにて行われました。
ダブルスは、0-2からNo.2ダブルスが一矢を報いて、1-2と折り返します。
シングルスは、No.6〜4まで3面展開。No.5の小倉がなんとか食らいつこうとするも敗退。No.4の髙山は、1ゲーム取られると敗退という窮地から相手選手が痙攣。そこから、ほとんど動くことが出来ずに髙山がセカンドセットを奪うと、そのまま棄権。対戦成績を2-3とすると、No.6鈴木も追い上げ、一時はセカンドセット5-5となるも力尽き、対戦成績2-4。
王手をかけられたNo.1の対戦で、立教大学インカレベスト4の小林くんに橋本が良いところ
なく敗戦。チームの敗戦が決定しました。
その後、No.2の真中が相手の痙攣により勝利。No.3谷も食らいつく相手に逆転を許し敗退。対戦成績3-6で第3戦を終えました。
現時点で、本学(1勝2敗)は、2部リーグ戦4位。残りの中央大学(3勝0敗)戦と青山学院大学(1勝2敗)の対戦を残しています。他校の対戦成績によりますが、1部との入替戦には、残り2戦の勝利が必須になります。2敗すると3部との入替戦。最終戦の青山学院大学(1勝2敗)が3部入替戦をかけた戦いになる様相です。
まずは、1部入替戦をかけて、次戦9/6(金)の中央大学戦をホームにて全力で戦います。