大会名:令和6年度関東学生テニスリーグ(男子2部)
日時:9月9日
対戦:青山学院大学
会場:青山学院大学緑が丘グラウンドテニスコート
<第5戦結果>
〇亜細亜大学 6-3 青山学院大学
◆ダブルス 2勝1敗
No.1 〇橋本洸矢
(都市4)・谷 颯太(経済4) 6-4.7-6(4) 金田拓渡・中島稀里琥
No.2 ◉髙山秀汰
(法3)・観野凌雅(経営2) 4-6.6-3.8-10 須田悠仁・原 璃宙
No.3 〇真中翔楊
(国関3)・河野史門(経営1) 4-6.6-3.10-5 永井健太・野口聡太
◆シングルス 4勝2敗
No.1 ◉橋本洸矢(都市4) 6-3.2-6.3-6 金田拓渡
No.2 〇真中翔楊(国関3) 6-4.6-4 須田悠仁
No.3 〇谷 颯太(経済4) 6-3.6-1 加澤秀弥
No.4 〇髙山秀汰(法3) 7-6(5).6-1 永井健太
No.5 〇鈴木克俊(法3) 7-5.7-6(6) 野口聡太
No.6 ◉河野史門(経営1) 1-6.3-6 喜多浩介
<森監督コメント>
関東大学テニスリーグ男子2部最終戦、青山学院大学との対戦。アウェイにて行われました。 1部との入れ替戦の可能性を残しての最終戦。本学の最低条件は、8勝1敗以上での勝利に加えて、立教大学が中央大学に1-8以下で敗れることが条件。確率は低いですが、望みを捨てずに戦いました。そして、負ければ3部との入替戦。
ダブルスを3-0となりそうな状況、No.2ダブルスが10ポイントタイブレーク8-6とリードから8-8に追いつかれて逆転負け。2-1と折り返します。シングルスでは、1年生の河野が敗れて2-2のタイに。ここで髙山と鈴木が接戦をものにして4-2と勝利に大手。そして、谷が相手を押しきり5-2とチームの勝利を決めました。
ここで3部との入替戦を回避し、あとは1部との入替戦へ望みを繋ぎます。No.2の真中も勝利し、キャプテンの橋本に繋ぎますが、その橋本は逆転を許して通算成績6-3で青山学院大学に勝利。中央大学も4-5と接戦で立教大学に敗れました。
2部の優勝は、5勝の立教大学。2位は3勝2敗が3校(中央大学・駒澤大学・亜細亜大学)で勝ちポイントが一番多い、中央大学が2位通過。1部との入替戦にコマを進めました。
男子も入替戦には届きませんでしたが、終盤2連勝と盛り返しました。終わってみれば第1戦の駒澤戦が大きなポイントでした。 再来週9/21(土)からは、関東学生テニス選手権大会(個人戦)が始まります。 まずは英気を養い、個人戦へ向けて再スタートを切ります。 応援ありがとうございました。