2018.12.04

大会結果

第55回全日本学生室内テニス選手権大会【結果】

平成30年度 第55回全日本学生室内テニス選手権大会
日時:(予選)平成30年11月25日(日)〜27日(火)
   (本戦)平成30年11月28日(水)〜12月2日(日)
会場:江坂テニスセンター

<女子シングルス決勝>
●松田美咲(法2)0(4-6、2-6) 2 ○清水映里(早稲田大学)

【大会に出場していた本学学生の結果】
<女子ダブルス>
優勝:高橋玲奈(法4)・中沢夏帆(経済4)
ベスト8:松田美咲(法2)・朝倉菜月(経営2)

<女子シングルス>
準優勝:松田美咲(法2)
ベスト16:高橋玲奈(法4)
ベスト32:中沢夏帆(経済4)

<男子シングルス>
ベスト8:加藤彰馬(法3)
ベスト16:熊坂拓哉(法2)
ベスト32:高見澤岳飛(法2)

<男子ダブルス>
ベスト8:加藤彰馬(法3)

<森稔詞コーチコメント>
女子シングルス決勝が行われ、松田美咲(法2)が早稲田大学の清水映里選手と対戦。
2連覇のかかる清水選手と初優勝を賭けた松田の戦いは、清水選手に軍配が上がりました。
序盤にチャンスを掴んだのは松田の方でしたが、全体を見渡す能力が上回った清水選手に試合を支配されてしまいました。2人は小さい頃からのライバル同士、表彰式のチャンピオンスピーチでも清水選手が「戦えたことがとても楽しかった」と松田を称えていたのが印象的でした。これからもいい関係性を気づいていってほしいと思います。

男子では、全国ベスト32のシングルスに3名が出場し、加藤が慶應2名・早稲田4名・近大1名のなかに食い込み、ベスト8となりました。

2018年度の大学個人戦はこれで終了となります。
沢山の応援をありがとうございました。

(文責・画像:アジア女子ローンテニス部)