2022.08.20

大会結果

男子90回・女子66回 全日本学生テニス選手権大会 本選6日目 大会10日目

大会10日目となった今大会も準決勝になりました。
シングルスとダブルス両方で本学の学生が決勝に進むことが期待される試合でした。
結果はダブルスで出場の伊藤さつき・吉川ひかるはあと一つのところで惜敗。
シングルスの山﨑選手は悲願の決勝行きを決めました。
過去ベスト8、16と惜しいところで敗戦を喫していただけにうれしい決勝の舞台。
なんとしても、自身の実力を如何なく発揮してもらい初戴冠を目指してもらいたいと思います。

 

大会:男子90回・女子66回 全日本学生テニス選手権大会
会場:三重県四日市テニスセンター
日時:【予選】令和4年8月11日(木)〜 8月13日(土)
   【本戦】令和4年8月15日(月)〜 8月21日(日)予備日22日・23日
種目:個人戦
出場:【予選】男女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
   【本戦】男女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
 
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<8/20(土)の結果>
 
女子シングルス準決勝
 〇山﨑郁美(法3) 6-2.6-4今田 穂(慶應義塾大学4年)
女子ダブルス準決勝
 ◉伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3) 3-6.4-6 神鳥 舞・齋藤優寧(早稲田大学3・2年)
 
<森コーチのコメント>
 大会10日目。
男女シングルス・ダブルス準決勝が行われました。
 本学からは、シングルスで山崎郁美(法3)が今田(慶應義塾大学)を破り、初の決勝進出。
試合は、序盤から落ち着きチャンスを生かした山﨑が終始試合をリード。セカンドセットこそ終盤までチャンスを生かせませんでしたが、5-5で相手を捕まえ最後はしっかりと締めくくりました。いよいよ決勝の舞台です。1年生でベスト4・2年生でベスト8・3年生で初の決勝進出です。これまで初戦から積み上げてきた5回の勝利に、最後勝ち星を加えられるよう思い切って戦って欲しいと思います。
 ダブルスでは、伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3)が早稲田ペアに敗戦。チャンスがあっただけに悔やまれますが、ベスト4という成績は頑張ったと思います。本人達は、優勝を目指していましたが、これからリーグ・王座と団体戦が始ま、年末には全日本学生室内(通称:インカレインドア)が行われます。しっかりとそこで借りを返せるよう頑張っていきます。
 応援の程よろしくお願いいたします。
 
女子シングルス決勝
 会場:四日市テニスセンター
 サブセンターコート SA10:00
 山﨑郁美(法3/秀明八千代高等学校出身) vs 神鳥 舞(早稲田大学3年)