2022.08.30

大会結果

関東学生テニスリーグ 【女子】第1戦

雨で順延となり2日にわたる戦いとなった慶応大学戦でしたが、
最後の最後までもつれる試合となりましたが、3-1とリード奪っていたものの、
じわりじわりと追い詰められ、悔しい敗戦。
インカレ覇者同士のエース対決となった試合で負けてはしまいましたが、
この敗戦でより一層チームとして力をつけていっていただきたいと思います。

大会名:令和4年度 関東学生テニスリーグ1部(男子76回・女子58回 全日本大学対抗テニス王座決定試合:関東予選大会)
種目 :団体戦
会場 :関東大学1部校各テニスコート
期間 :2022年8月28日(日)〜9月10日(土)
   <男子1部リーグ>
    第1戦 8月28日(日)・29日(月) ◉亜細亜大学(0勝1敗) 0-9 法政大学(1勝0敗) 会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/立川ルーデンステニスクラブ
    第2戦 8月31日(水)      亜細亜大学 vs 慶應義塾大学(1勝0敗) 会場:慶應義塾大学日吉キャンパステニスコート
    第3戦 9月  3日(土)      亜細亜大学 vs 早稲田大学(1勝0敗) 会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
    第4戦 9月  6日(火)      亜細亜大学 vs 中央大学(0勝1敗) 会場:中央大学多摩キャンパステニスコート
    最終戦  9月  9日(金)      亜細亜大学 vs 明治大学(0勝1敗) 会場:明治大学調布テニスコート
   <女子1部リーグ>
    第1戦 8月29日(月)・30日(火) ◉亜細亜大学(0勝1敗) 3-4 慶應義塾大学(1勝0敗) 会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    第2戦 9月  1日(木)      亜細亜大学 vs 筑波大学 会場:筑波大学筑波キャンパステニスコート    
    第3戦 9月  4日(日)      亜細亜大学 vs 山梨学院大学 会場:山梨学院大学横根キャンパステニスコート
    第4戦 9月  7日(水)      亜細亜大学 vs 明治大学 会場:明治大学調布テニスコート
    最終戦  9月10日(土)      亜細亜大学 vs 早稲田大学 会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
 
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<8/30(火)の結果
第1戦 ◉亜細亜大学 3-4 慶應義塾大学 
 ダブルス1-1
  No.1 〇伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3) 6-3.7-5 永田杏里・佐藤南帆(4年・4年)
  No.2 ◉安井愛乃・山﨑郁美(経済4・法3) 6-4.6-7(6).2-6 大川美佐・中島玲亜(3年・1年)
 シングルス2-3
  No.1  ◉山﨑郁美(法3) 2-6.3-6 佐藤南帆(4年)
  No.2  ◉伊藤さつき(法4) 3-6.7-5.6-7(6) 永田杏里(4年)
  No.3  〇吉川ひかる(国関3) 7-6(4).4-6.6-3 堤 華蓮(3年)
  No.4  〇冨永 栞(経営2) 3-6.7-5.6-3 今田 穂(4年)
  No.5  ◉齋藤瑠奈(経営2) 6-4.1-6.2-6 中島玲亜(1年)
  
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<森コーチのコメント>
 本日、関東学生テニスリーグ女子1部が開幕。
昨日21:00、雨により途中順延されていた試合が翌日10:00再開し、伊藤さつき(法4)が1-3スタート。齋藤瑠奈(経営2) が1-2スタート。
勝利まで3勝1敗と王手をかけている亜細亜大学。齋藤は、ファーストを取ったあと、相手の思い切りが功を奏してきてしまい、我慢の時間を上手く過ごしきれずにそのまま流れを掴まれ敗退。3勝2敗と追い上げられます。No.2同士の戦いは、互いに一歩も譲らず素晴らしい戦いでした。両者死力を尽くし、常にリードされる伊藤がマッチポイントを握れずに惜敗。
 3勝3敗とNO.1にかかった戦い、現インカレ王者の山﨑郁美(法3)が1年生でインカレを優勝している佐藤南帆(4年)のプライドをかけた戦い、結果は山﨑の完敗。山崎(法3)も良い展開を作るも、最後のかわされてポイントを奪われてしまいます。
丸2日かかった戦いは、3勝1敗からの大逆転負け。
 慶應義塾大学No.1の佐藤南帆(4年)は、プレッシャーをチームの大黒柱としての責任感で力に変え「私に回して!!」といわんばかりのプレーで締めくくりました。
今後3年の山﨑が「絶対に力をつけなければならないもの」を肌を持って感じる良い機会になったと思います。
 黒星スタートとなりましたが、勝負はこれからです。しっかりと1日でリカバリーして、9月1日(木)の【女子】第2戦vs筑波大学に挑みます。
 明日は、【男子】第2戦vs慶應義塾大学が敵地日吉キャンパスにて行われます。
応援のほどよろしくお願い致します。