2022.09.03

大会結果

関東学生テニスリーグ1部【女子】第3戦 山梨学院大学戦

令和4年度 関東学生テニスリーグ1部(男子76回・女子58回 全日本大学対抗テニス王座決定試合:関東予選大会)
種目 :団体戦
会場 :関東大学1部校各テニスコート
期間 :2022年8月28日(日)〜9月10日(土)
   <男子1部リーグ>
   【3勝0敗】早稲田大学・慶應義塾大学
   【2勝1敗】法政大学
   【1勝2敗】明治大学
   【0勝3敗】亜細亜大学・中央大学
    第1戦 8月28日(日)・29日(月) ◉亜細亜大学 0-9 法政大学   会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/立川ルーデンステニスクラブ
    第2戦 8月31日(水)      ◉亜細亜大学 0-9 慶應義塾大学 会場:慶應義塾大学日吉キャンパステニスコート
    第3戦 9月  3日(土)      ◉亜細亜大学 0-9 早稲田大学  会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
    第4戦 9月  6日(火)       亜細亜大学 vs 中央大学     会場:中央大学多摩キャンパステニスコート
    最終戦  9月  9日(金)       亜細亜大学 vs 明治大学     会場:明治大学調布テニスコート
   <女子1部リーグ>
   【3勝0敗】筑波大学・慶應義塾大学
   【2勝1敗】早稲田大学
   【1勝2敗】亜細亜大学
   【0勝3敗】明治大学・山梨学院大学
    第1戦 8月29日(月)・30日(火) ◉亜細亜大学 3-4 慶應義塾大学 会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    第2戦 9月  1日(木)・2日(金) ◉亜細亜大学 1-6 筑波大学   会場:筑波大学筑波キャンパステニスコート/吉田記念テニス研修センター 
    第3戦 9月  4日(日)      〇亜細亜大学 4-3 山梨学院大学 会場:山梨学院大学横根キャンパステニスコート
    第4戦 9月  7日(水)       亜細亜大学 vs 明治大学    会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    最終戦  9月10日(土)       亜細亜大学 vs 早稲田大学   会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
 
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<9/4(日)の結果>
第1戦 〇亜細亜大学 4-3 山梨学院大学
 ダブルス 1-1
  No.1 〇伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3) 6-1.6-1 原田真実子・本田恵琉(4年・3年)
  No.2 ◉山﨑郁美・児山心美(法3・国関2) 2-6.6-7(4) 狐塚理子・千原菜歩(4年・4年)
 シングルス 3-2
  No.1 〇山﨑郁美(法3) 6-4.1-6.6-0 木塚有映(3年)
  No.2 〇伊藤さつき(法4) 6-4.6-3 千原菜歩(4年)
  No.3 ◉吉川ひかる(国関3) 6-4.3-6.0-6 狐塚理子(4年)
  No.4 ◉齋藤瑠奈(経営2) 6-2.3-6.2-6 渡辺寧々(3年)
  No.5 〇冨永 栞(経営2) 6-0.6-3 横川円香(3年)
 
 
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<森コーチのコメント>
 【女子】関東大学テニスリーグ1部第3戦、山梨学院大学と横根キャンパステニスコートにて行われました。
2敗同士の戦い。モチベーション的にも厳しい両者、この対戦で勢いをつけていきたいところです。
 先ずは、ダブルス2試合。No.1伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3)が幸先良く圧勝。しかし、No.2山﨑郁美・児山心美(法3・国関2)がファーストセットを奪われ悪い流れになり、セカンドセットもタイブレークで落とし対戦成績1-1に。
 シングルスでは、No.5冨永 栞(経営2)がチームに流れを呼び戻す勝利で2−1とリード。No.4齋藤瑠奈(経営2)もファーストセットを取って一気に流れを掴みます。しかし、齋藤はセカンドセットを失い一気に流れが傾き敗戦。No.3吉川ひかる(国関3) もリードするも逆転負けを期して、対戦成績2-3と王手をかけられてしまいます。
 そこで、No.2伊藤さつき(法4)が、このリーグキーマンとなっていて、食い下がる相手に付け入る隙を与えずに勝利。3-3のタイ。No.1勝負にかかりました。
今年のインカレチャンピオンの本学No.1山﨑郁美(法3)が勢いに乗ってファーストセットを先取。しかし、気負ったセカンドセットを奪われて、最終セットにチームの勝負の行方がかかりました。出だし一気にリードすることが出来た山﨑は、そのまま一気に勝負を決めることが出来ました。
 初戦から2戦、悪い流れをなんとか断ち切ることが出来ました。1勝2敗、まだまだリーグ戦は分かりません。この流れを持続し4戦目の明治大学戦を迎えたいと思います。
応援のほどよろしくお願い致します。