2022.09.11

大会結果

関東学生テニスリーグ1部【女子】最終戦 vs 早稲田大学

大会名:令和4年度 関東学生テニスリーグ1部(男子76回・女子58回 全日本大学対抗テニス王座決定試合:関東予選大会)
種目 :団体戦
会場 :関東大学1部校各テニスコート
期間 :2022年8月28日(日)〜9月10日(土)

   <男子1部リーグ>
   優勝  【5勝0敗】早稲田大学
   2位 【4勝1敗】慶應義塾大学
   3位 【3勝2敗】法政大学
   4位 【2勝3敗】明治大学
   5位 【1勝4敗】中央大学
   6位 【0勝5敗】亜細亜大学
    第1戦 8月28日(日)・29日(月) ◉亜細亜大学 0-9 法政大学   会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/立川ルーデンステニスクラブ
    第2戦 8月31日(水)      ◉亜細亜大学 0-9 慶應義塾大学 会場:慶應義塾大学日吉キャンパステニスコート
    第3戦 9月  3日(土)      ◉亜細亜大学 0-9 早稲田大学  会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
    第4戦 9月  6日(火)      ◉亜細亜大学 2-7 中央大学   会場:中央大学多摩キャンパステニスコート
    最終戦  9月  9日(金)      ◉亜細亜大学 1-8 明治大学   会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
 
   <女子1部リーグ>
   優勝  【5勝0敗】慶應義塾大学
   2位 【4勝1敗】筑波大学
   3位 【3勝2敗】亜細亜大学
   4位 【2勝3敗】早稲田大学
   5位 【1勝4敗】山梨学院大学
   6位 【0勝5敗】明治大学
    第1戦 8月29日(月)・30日(火) ◉亜細亜大学 3-4 慶應義塾大学 会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート
    第2戦 9月  1日(木)・2日(金) ◉亜細亜大学 1-6 筑波大学   会場:筑波大学筑波キャンパステニスコート/吉田記念テニス研修センター 
    第3戦 9月  4日(日)      〇亜細亜大学 4-3 山梨学院大学 会場:山梨学院大学横根キャンパステニスコート
    第4戦 9月  7日(水)      〇亜細亜大学 4-3 明治大学   会場:亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/昭和の森インドア
    最終戦  9月10日(土)      〇亜細亜大学 4-3 早稲田大学  会場:早稲田大学東伏見キャンパステニスコート
 
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<9/10(土)の結果
第1戦 〇亜細亜大学 4-3 早稲田大学
 ダブルス 1-1
  No.1 ◉伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3) 6-3.3-6.4-6 石川琴実・吉岡希紗(4年・4年)
  No.2 〇安井愛乃・山﨑郁美(経済4・法3) 6-4.6-0 神鳥 舞・齋藤優寧(3年・2年)
 シングルス 3-2
  No.1 〇山﨑郁美(法3) 6-2.6-4 神鳥 舞(3年)
  No.2 ◉伊藤さつき(法4) 3-6.3-6 吉岡希紗(4年)
  No.3 〇冨永 栞(経営2) 4-6.6-4.6-1 安藤優希(4年)
  No.4 ◉吉川ひかる(法3) 1-6.6-1.3-6 金子さら紗(1年)
  No.5 〇齋藤瑠奈(経営2) 1-6.7-5.6-3 宮田萌芳(1年)
 
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<森コーチのコメント>
【女子】関東大学テニスリーグ1部最終戦、早稲田大学と亜細亜大学の試合は、早稲田大学東伏見キャンパステニスコートにて行われました。
今年の大学王座関東代表は、慶應義塾大学と筑波大学の2校に決定しました。
 そして我々は、早稲田大学との最終戦。来年の対戦順番に関わる3位・4位を決める戦いです。
 ダブルスは、調子の良かったNo.1伊藤さつき・吉川ひかる(法4・国関3)は、早稲田の実力のあるペアに対してファイナルセット3-0とリードするも相手のクオリティーが上がり、ミスに助けられてきた分、消極的なテニスになり逆転負け。もう一つのダブルスのNo.2安井愛乃・山﨑郁美(経済4・法3)が、ようやく流れを掴んでの大きな1勝。ダブルスを1勝1敗と折り返します。
 シングルスは、出だしNo.5/4/3が、1セット目を落とし嫌な流れの中、No.5齋藤瑠奈(経営2)が1-6.1-5で相手のマッチポイント。その土壇場から追い上げて、逆転しチームに流れが出来ます。
No.4吉川ひかる(法3)がセカンドセット盛り返すも、ファイナルセットは力尽き対戦成績2勝2敗に。
No.3冨永 栞(経営2)は、セカンドセットを取り返して一気に勝負をつけました。対戦成績3勝2敗で勝利に王手をかけます。
 しかし、No.2伊藤さつき(法4)が同じ4年生の吉岡希紗(4年)に敗戦。勝負は、No.1にかかり、今年のインカレ決勝と同じ顔合わせに。
No.1山﨑郁美(法3)は、リーグ戦の序盤、自分の力を出し切れず苦しい戦いを強いられていましたが、第4戦で本来のテニスを取り戻し、インカレ決勝同様に早稲田大学No.1神鳥 舞(3年)を振り切りました。
 今年の女子の関東大学テニスリーグは、3位と大学王座関東代表までもう一歩でした。大学王座で日本一を狙えるチャンスもあるチームでしたが、初戦の慶應義塾大学戦、ダブルスNo.2がマッチポイントを握るも逆転負け。総合的に対戦成績3-4で敗退。このマッチポイントだけではなく、慶應義塾大学との7試合全て対戦が肝でした。
 そして、来週末18日(土)には、男子が関東大学テニスリーグ1部2部入替戦が日の出キャンパステニスコートにて2部優勝校を迎えての戦いに備えます。
 応援のほどよろしくお願い致します。