大会:,000 能登和倉国際女子オープンテニス2022
会場:七尾市和倉温泉運動公園テニスコート
日時:<予選>令和4年 9月25日(日)〜 9月26日(月)
<本戦>令和4年 9月27日(火)〜 10月 2日(日)
種目:個人戦
本戦:男女シングルス32ドロー/ダブルス16ドロー
出場者:山﨑郁美(法3)
齋藤瑠奈(経営2)
結 果:女子シングルス
山﨑郁美(法3) 本戦1回戦敗退 世界ランキング1030位 (WTA point 1点獲得)
齋藤瑠奈(経営2) 予選2回戦敗退
1回戦 ◉山﨑郁美 1-6.1-6 細木咲良
予選決勝 〇山﨑郁美(法3) 6-4.6-2 奥脇莉音(フリー)
予選2回戦 〇山﨑郁美(法3) 6-4.6-4 西本聖良(姫路大学4年)
◉齋藤瑠奈(経営2) 2-6.6-1.7-10 奥脇莉音(フリー)
予選1回戦 〇齋藤瑠奈(経営2) 6-4.2-6.11-9 門脇優夏(西宮甲英高等学校3年)
女子ダブルス
山﨑郁美(法3) 優勝 世界ランキング1201位(WTA point 50点獲得)
決勝 〇山﨑郁美・光崎楓奈(法3・h2エリートテニスアカデミー) 3-6.7-6(5).10-5 伊藤あおい・奥脇莉音(サリュートテニス専門学院・フリー)
準決勝 〇山﨑郁美・光崎楓奈(法3・h2エリートテニスアカデミー) 7-5.6-2 西郷里奈・西郷幸奈(TEAM 自由が丘・フリー)
準々決勝 〇山﨑郁美・光崎楓奈(法3・h2エリートテニスアカデミー) 6-1.7-6(8) 石井さやか・木下晴結(HSS・LYNX TA 大阪)
1回戦 〇山﨑郁美・光崎楓奈(法3・h2エリートテニスアカデミー) 5-7.6-3.10-6 芝田詩歩・押野紗穂(エストテニスクラブ・島津製作所)
<森コーチのコメント>
大学公式戦も一段落した9月末、石川県能登にて賞金総額,000の女子国際大会に出場をしていた山﨑郁美(法3)と齋藤瑠奈(経営2)。
4大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)を目指す選手が、しのぎを削る世界への登竜門となる大会です。
コロナ渦になる前2019年には、同レベルの大会を本大学でも開催し、その時日の出キャンパステニスコートには、世界20ヶ国(ウクライナやロシアなど)の選手が集いました。
その同レベルの大会のシングルスにおいて、齋藤は、初の国際大会挑戦。予選あと1回勝てば、世界ランキング獲得となりましたが残念ながら敗退。山﨑は、厳しい予選を上がりましたが本戦1回戦で敗退。最低の目標である世界ランキングを決めるWTAポイントを獲得。
そしてダブルスでは、同い年の光崎楓奈(h2エリートテニスアカデミー)選手と組んで、,000国際大会でうれしい初優勝。素晴らしい快挙です。
決勝の相手は、本大学の伊藤さつき(法4)の妹のあおい(今年プロ転向)選手との対戦でした。山﨑ペアは、その決勝戦に勝って世界ランキングを決めるポイントを50点獲得。本人のダブルス世界ランキングも一気に1201位から630番台にジャンプアップします。
現役学生がこのクラスの大会で優勝することは珍しく、今後の弾みになると思います。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。