＜森コーチのコメント＞

　この秋、女子国際国内大会シリーズ第3戦。

本学からは、山﨑郁美(法3)と中島美夢(法4)、斎藤瑠菜(経営2)が挑戦。

　中島は、サインをするも予選に入ることが出来ず試合が出来ませんでした。齋藤は、予選1回戦を勝ち上がり予選2回目で敗戦。このレベルでの経験が必要な内容でした。継続していけば良くなるはずです。

そして、3大会目の山﨑は、予選からの予定が、第2週で優勝したことによりSE（スペシャルエグザンプト）※本戦への繰り上がり　がこの第3戦目で適用され本戦入り。

　本戦1回戦、世界ランキング452位、今大会第4シードの小堀に1-6.1-5から勝利。セカンドセット3-5で2本のマッチポイントを跳ね返しての大逆転劇でした。

　その勢いをそのままに、次々と勝利し、気づけば2週連続優勝目前まで。。。

しかし、決勝戦1-1出迎えた第3ゲーム、相手のショットがネットイン。それを取りにいった際に足を捻って、そのまま無念のリタイヤ負け。悔しい敗戦でした。この3週間、全ての週で最終日（決勝）まで残ることで得た課題も見つかりました。

　山﨑は、世界ランキングも470番台へとジャンプアップします。200番前半になると4大大会（全豪・全仏・ウィンブルドン・全米オープン）の予選にチャレンジすることが出来ます。

　引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

 

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　1週目（能登大会）ダブルス優勝

　2週目（牧之原大会）シングルス優勝

　3週目（浜名湖大会）シングルス準優勝