2023.08.18

大会結果

女子67回 全日本学生テニス選手権大会 8日目

大会:女子67回 全日本学生テニス選手権大会
会場:三重県四日市テニスセンター
日時:<予選>令和5年8月10日(木)〜 8月12日(土)
<本戦>令和5年8月14日(月)〜 8月20日(日)
種目:個人戦
出場:男女女シングルス96ドロー/ダブルス48ドロー
URL:https://alljapanintercollegiate-tennis.r-cms.jp/gametennis_detail/game_id=12
Live:配信予定


<8/17(木)の結果>
女子シングルス3回戦
○山﨑郁美(法4/秀明八千代高等学校出身) 6-2.4-6.7-6(7) 吉川ひかる(4年/亜細亜大学)
○沼野菜海(国関3/新潟第一高等学校出身) 6-1.6-2 古西美桜(4年/関西学院大学)
○冨永 栞(経営3/湘南工科大学附属高等学校出身) 6-2.6-3 小林杏奈(1年/早稲田大学)
●齋藤瑠奈(経営3/相生学院高等学校出身)2-6.4-6 鈴木渚左(3年/明治大学)
 
女子ダブルス2回戦
○吉川ひかる・冨永 栞(国関4/湘南工科大学附属高等学校出身・経営3/湘南工科大学附属高等学校出身) 6-1.6-2 足立有加・森川 瞳(4年・4年/関西学院大学)
●園城海遥・沼野菜海(法4/東洋大学附属牛久高等学校出身・国関3/新潟第一高等学校出身) 5-7.6-3.7-10 川本茉穂・山口花音(4年・2年/関西大学)
●山﨑郁美・長谷川采香(法4/秀明八千代高等学校出身・経営1/浦和麗明高等学校出身) 6-4.2-6.6-10 五十嵐唯愛・南口亜美(2年・4年/明治大学)
●高橋礼奈・小副川莉桜(経営3/大成高等学校出身・経済2/東京学館船橋高等学校出身) 3-6.4-6 末廣 茜・堀江ちひろ(1年・2年/関西学院大学)
 
<森監督のコメント>
 大会8日目。
女子シングルスでは、ベスト16に3名が進出。
沼野菜海(国関3)が、得意なストロークでペースを維持、相手を寄せ付けず快勝。冨永 栞(経営3)は、安定感のあるストロークをベースに前後にも揺さぶりをかける作戦で早稲田の新1年生ホープを翻弄。齋藤瑠奈(経営3)は、オールラウンドにプレーする相手に対し、スペースを奪われて主導権を握ることが出来ませんでした。
同士討ちとなった4年生の戦い。山﨑郁美(法4) と吉川ひかる(国際4)は、セカンドセット立ち上がりで山﨑が押し切るチャンスを逸してファイナルセットへ。タイブレークで6−5と吉川にマッチポイント。そこでフォアハンドに回り込んだ山﨑のダウンザラインがエース6−6。積極的にネットを取っていた山﨑が最後は押し切りました。
 ダブルスでは、好調な吉川ひかる・冨永 栞(国関4・経営3)組が、相手を寄せつけず快勝。園城海遥・沼野菜海(法4・国関3) と山﨑郁美・長谷川采香(法4・経営1)は、ともにファイナル10ポイントタイブレークで敗退。両試合ともにチャンスがあっただけに悔やまれる敗戦。
高橋礼奈・小副川莉桜(経営3・経済2)は、攻め手を欠いて流れを掴むことができませんでした。次戦は、ベスト8をかけた戦いになります。
応援の程よろしくお願いいたします