<8/20(日)の結果>
女子シングルス準決勝
◉山﨑郁美(法4/秀明八千代高等学校出身) 5-7.6-2.2-6 大橋麗美華(2年/慶應義塾大学)
女子ダブルス準決勝
◉吉川ひかる・冨永 栞(国関4/湘南工科大学附属高等学校出身・経営3/湘南工科大学附属高等学校出身) 2-6.3-6 神鳥 舞・齋藤優寧(4年・3年/早稲田大学)
<森監督のコメント>
大会11日目。
今日も晴天、厳しい暑さの中で行われたシングルスとダブルスの準決勝。
シングルスでは、2連覇のかかる山﨑郁美(法4)が慶應義塾大学No.1との対戦。1stSetを競り合いの結果落とし苦しいスタートでしたが、2ndSetを取り返しファイナルセットへ。1-1で向かえたリターンゲーム、ブレイクチャンスを生かし切れず。1-2のサービスゲームをデュースの末落とすと1-4と一気にリードを広げられます。食い下がるもサーブの確率が落ちたことにより、集中力が上がらずアンフォーストエラーが出てしまいます。最後は、1-5からブレイクバックし2−5.ワンブレイクに追いつきますが、2-5のサーブをキープ出来ずに惜敗。4年間のインカレが終わり、2連覇には届きませんでした。
女子ダブルスでは、好調の吉川ひかる・冨永 栞(国関4・経営3)組でしたが、決勝戦を目の前にいつもの自分たちの力を発揮することが出来ません。百戦錬磨の相手は、状況に対応し、必要な事をしっかりと行ってきました。結果は、ストレートの完敗。なんとか決勝戦の舞台でプレーしてもらいたかったですが、残炎ながら11日間の及ぶ大会、最終日を前に終わってしまいました。翌日には、帰京し今月25日(金)から始まる、関東大学テニスリーグへ向けての準備になります。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。