2021.05.31

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秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会 (予選会)への出場決定ついて

大学男子3大駅伝の1つである、秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会 (予選会)への出場が昨日(30日)各大学の最終エントリーが行われ、20校に出場権を与えられる中、19位の順番で出場が確定いたしました。
予選会出場への選出方法は、各校、10,000mの上位8名の平均タイムの上位20校が出場となりますが、全日本選手権シード校の(駒大、東海大、明大、青学大、早大、東洋大、帝京大、順大)除く、強豪校と言われる(創価大、東京国際大【箱根シード校】、國學大、中学大、中大、神大、日体大、城西大、法大、山学大、拓大、国士大等)を加えての20校の選出であり予選会に出場するだけでも決して楽な道のりではなく出場権を獲得出来たことは、喜ばしいことですが、こんなところで満足せず、次へのステップを目指さなければなりません。今回の予選会へ出場する20校に大きな差はなく、どの大学にも本戦出場のチャンスがあるほど力が拮抗しております。当然、本学にもチャンスは充分にありますので、上位7校が本戦への出場権を獲得となりますので、全力を尽くして本戦出場に向けて挑みたいと思います。是非とも期待してください。
 
<秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会 (予選会)>
 
日  程:令和3年6月19日㈯
場  所:相模原ギオスタジアム
競技方法:エントリーの20校が10000Mを1校あたり1組2名出場×4組の計8名の合計タイムで争い、上位7校が11月上旬に開催される本戦に出場。
スタート時間:1組目⇒18時スタート その後2区目から4組目と順番に続く
観  客:緊急事態宣言下の開催に伴い【無観客】
 
・本戦公式HP(昨年度版):https://daigaku-ekiden.com/index.html
 
★トッピクス★
・立教大学が初出場。
・慶応大学が21年ぶりの出場。
・外国人選手所属校20校中8校、最終組が史上稀に見るハイペース予想。
 (東京国際・国士館・創価・日本大学・山梨学院・拓殖・駿河台・専修)
・亜細亜大学エース2名(竹井・河村)の活躍に期待!
 
★本学のエントリー時の10000M上位8名★
①竹井(法・4) 28分40秒01 ◎亜細亜大学歴代1位(実業団:JR内定)
②河村(法・4)  28分56秒56 ◎2021年度箱根駅伝2区出場(関東学連)
③片川(経済・1) 29分32秒85 
④藤田(法・3) 29分34秒84
⑤一瀬(法・4) 29分53秒32
⑥佐藤(経営・3) 29分57秒99
⑦柿木(都市・2) 30分10秒79
⑧宍戸(法・4) 30分14秒25
合計:3時間57分00秒61(平均:29分37秒58)全体19番目
 
★2019年度の結果について★
参考までに約2年前に開催された大会結果は下記URLよりご確認をお願いします。
・例年8名の平均タイムが29分50秒~30分00秒が通過の基準になりますが、
 今年度は例年以上にエントリータイムが約2分程速いことから、
 平均タイム29分35秒~29分45秒が今年度の通過基準になると予測されます。