2021.11.14

大会結果

女子陸上部:日体大長距離競技会結果

  • シーズンベストの広瀬
  • 自己新を更新した金井

昨日、第292回日本体育大学長距離競技会が行われました。
年末に開催される富士山駅伝にむけての大事な大事な競技会となります。
現在、本学女子陸上部の持ちタイムはかなりいい位置にあり、
富士山駅伝出場が本当に目の前にあります。
あとは12月の記録会が最後となり、そこで出場の可否が確定いたします。
のこり1か月を切っていますが、なんとしてもこの調子を維持し最後の記録会でも、
持ちタイムの更新に期待したいと思います。
みなさま応援よろしくお願いいたします。
 
<第292回日本体育大学長距離競技会>
・2021年11月13日(土)
・日体大健志台キャンパス陸上競技場
※無観客にて実施

3000m
2組
20着 小野智世(経営3年) 10'47"40

3組
15着 田中優花(経済4年) 10’25"54
26着 南舞鳥(国際3年)   10'45"92
30着 平松琴美(経営3年) 11'11"66


5000m
1組
13着 石川美優(国際4年) 18'09"23
17着 奥山優香(国際4年) 18'27"87   自己新

2組
6着 広瀬はるか(国際3年) 17’09"36
13着 山浦舞(法2年) 17'25"29  自己新
大島きらら(経営4年) 途中棄権

3組
11着 小美濃あい(経営3年) 16’54"64 自己新
20着 河嶋菜々子(国際2年)    17'05"16
26着 菅谷茉生(国際1年) 17’31"44    初レース

4組
13着 髙橋朱穂(経営1年) 16'43"73
35着 寺崎梨華(経営2年) 17'20"45

5組
19着 金井美凪海(国際2年) 16'31"74  自己新


今回の日体大長距離競技会は富士山女子駅伝の出場権を獲得するために5000mのタイムを伸ばすことを最大の目的として参加しました。
富士山女子駅伝に出場するためには先日行われました全日本大学女子駅伝上位12チームと、2021年4月1日~12月5日までの期間で公認レースでの5000m7名の合計記録の上位10チームが出場することができます。
本学が出場するためには5000mの記録を1秒でも伸ばすことが絶対条件です。
そのため今大会は5000mをメインに出場しました。

3000mに出場した4名はレース自体が久々な者だったり、5000m出場するためのステップにする者と各々出場目的が違いましたが、4名全員が次に繋がる走りが出来ました。

5000mには本学から11名が出場しました。
1組を走った奥山、2組目の山浦、3組目の小美濃4組目、5組目の金井が自己新を更新する走りをしてくれました。
全体的に疲れが少し出てきた印象で今回記録を伸ばせなかった選手もいますが、まだまだ記録は伸ばせるかなという感触もあるので次の記録会でしっかり自己新を狙っていきたいと思います。

今回走りました15名全員が最後の最後まで力を出し切る走りを見せてくれました。
しかしまだまだ記録を伸ばせる力はあると思います。
これで本学の5000m7名のアベレージが16'48"台となり、例年の出場権のボーダーラインは超えました。
しかしながら他大学も記録が出てきているので最後の最後まで気を抜けない状況です。
本学は12月4日に行われるに行われる日体大長距離競技会が最後のチャンスとなります。
泣いても笑ってもあと3週間です。
あと3週間1日1日を大切に過ごし、更に記録を伸ばして富士山女子駅伝の出場権を獲得できるよう走っていきます。

今後とも女子陸上部へのご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。
 

  • シーズンベストの広瀬
  • 自己新の奥山