2022.12.31

大会結果

2022全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝) 結果

<2022全日本大学女子選抜駅伝競走>
・2022年12月30日(金) 10:00スタート
 富士山本宮浅間大社スタート~富士総合運動公園陸上競技場ゴール
 
1区4.1㎞ 菅谷茉生(国際2年・静岡県常葉菊川高校出身) 13'08"(区間9位)
2区6.8km 寺崎梨華(経営3年・埼玉県立入間向陽高校出身) 22'21"(区間21位)12位通過
3区3.3km 河嶋菜々子(国際3年・茨城県水城高校出身) 11'01"(区間20位)18位通過
4区4.4km 沖千都(国際1年・静岡県常葉菊川高校出身) 15'05"(区間16位)19位通過
5区10.5km 髙橋朱穂(経営2年・埼玉県本庄第一高校出身) 36'26(区間12位)16位通過
6区6.0km 金井美凪海(国際3年・東京都錦城学園高校出身) 20'56"(区間15位)15位通過
7区8.3㎞ 髙橋華瑠亜(国際1年・宮城県仙台育英高校出身) 31'41"(区間16位)
 
総合 16位 2゜30’38”(過去最高順位)
 
※静岡県学生選抜チーム
6区6.0㎞ 眞田ひかる(経営1年・静岡県日大三島高校出身) 22’00”(区間24位)
 
・総合順位
①名城大
②大阪学院大
③日本体育大
④全日本大学選抜
⑤立命館大
⑥大東文化大
⑦城西大
⑧関西大
⑨拓殖大
⑩大阪芸大
⑪東北福祉大
⑫順天堂大
⑬中央大
⑭関西外大
⑮玉川大
⑯亜細亜大
⑰東京農大
⑱福岡大
⑲京都光華女子大
⑳東洋大
㉑佛教大
㉒筑波大
㉓中京学院大
㉔静岡県学生選抜
 
2022全日本大学女子選抜駅伝競走(通称:富士山女子駅伝)に出場して参りました。
この大会は、10月に行われた杜の都駅伝に続く大学2大女子駅伝の1つです。
本学は2年連続2回目の出場となりました。
出場が決まった段階での順位は24チーム中22番目でしたが、タイムが拮抗していることもあり、良ければ16位、悪ければ最下位も可能性はあるとミーティングでも伝えて送り出しました。
 
全国の浅間神社の総本宮である富士山本宮浅間大社を一斉にスタートし、大会が始まりました。
本学1区の菅谷茉生が区間9位と好スタートをし、2区の寺崎梨華は各チームの準エースが揃う区間で12位通過と粘ってくれました。
3区河嶋菜々子、4区沖千都も順位こそ下げましたが、前のランナーとの差がほとんどない位置で渡してくれたおかげで5区のエース区間に良い位置で襷を繋ぐことが出来ました。
5区は各校のエースが集う最長区間でしたが、髙橋朱穂が前半から突っ込んで入り、途中経過の区間順位が区間8位になるなど順位を上げていき、結果的に16位まで押し上げてくれました。
6区の金井美凪海が更に1つ順位を上げる好走を見せ、最終7区に繋ぎました。
7区は高低差169m、ビルに例えると50階にもおよぶ登り坂がある区間です。本学からは髙橋華瑠亜が走り、順位を1つ下げましたが、15位まであと5秒という力走を見せてくれました。
 
今回、前回大会の22位を超える16位という成績で終えることが出来ました。
走った選手もそうですが、サポートに回って各々の役割を遂行してくれた学生の力、有観客になったことで応戦に来てくださった教職員の皆様、競技場で最後の一押しをしてくださった応援指導部の皆様のおかげで16位という成績を収めることが出来ました。
多くの皆様に支えられて競技が出来ているのだと改めて実感させて頂きました。
この成績に甘んじず、もっともっとレベルアップできるよう練習に励んでいきたいと思います。
 
今大会出場にあたりまして、多くの方のご尽力を頂き、本当にありがとうございました。
 
来年も一層頑張ります。
今後とも女子陸上部へのご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。